社会課題を「デジタル」の力で解決

ソリューションを通じた社会課題の解決についてご案内いたします。

社会課題に「デジタル」の力でアンサーを

ソフトバンクと進める社会課題の解決 |社会課題を「デジタル」の力で解決する

社会の課題解決に貢献していきます

ソフトバンクでは中核事業である通信に加えて、企業や自治体が抱えるさまざまな課題に対してアンサーを提供しています。

特に、課題が顕在化している医療・ヘルスケア分野、物流分野などを中心にさまざまなソリューションを提供し、社会の持続的発展に貢献しています。

ソフトバンクは通信インフラだけじゃない

ソフトバンクの社会課題解決に向けた取り組みの一部を動画にまとめています。
社会課題に向き合う担当者の生の声を聞いていただくことができますので、ぜひご視聴ください。

\動画内でご紹介中のソリューションはこちら/

LPガス配送最適化サービス
Routify(ルーティファイ)

スマートメーターから収集できるデータや、LPガス事業者が保有する人員・車両情報などを基に、ガスの残量を予測。LPガス容器の配送最適化を実現し、配送員の高齢化や人材不足を解決します。

ヘルスケアプラットフォーム
HELPO(へルポ)

⾝体に関するあらゆる悩みをさまざまな⽅法でサポートするヘルスケアアプリです。24時間365日医師や薬剤師へのチャットによる健康相談や、オンライン診療、病院検索、一般用医薬品などの購入ができます。

新しいモビリティサービス
MONET(モネ)

電車やバス、タクシー、飛行機、フェリーにシェアサイクルなどの異なる複数の交通機関を横断して、一つのサービスのように検索から予約、決済までをシームレスに行えるようにする移動サービスです。

詳しくみる(外部サイトに移動します)

持ち運び衛星アンテナ
Starlink Business

低軌道衛星ブロードバンドインターネットサービスは、通信環境が整っていない地域や、事業継続計画(BCP)対策、海上・船舶での利用など、高速かつ低遅延なデータ通信を利用したい場合に適しています。

スマートビル構築支援サービス
SynapSpark(シナプスパーク)

ビルの機能を拡張するために外部のアプリケーションと連携させることもでき、データを活用して自律的に進化し続けるスマートビル「Autonomous Building」の構築が可能になります。

詳しくみる(外部サイトに移動します)

企業の課題に、アンサーを

「デジタル」の力で課題解決されたお客さまの声をご紹介します。

地域社会の課題・地域創生(地方創生)にアンサーを

テクノロジーの力で
人々の生活をより便利で豊かに

ソフトバンクグループが持つ最先端テクノロジーの力を地域創生(地方創生)の大きな支えとして、生活スタイルや暮らしをより快適・便利なものとなるよう、自治体や地域の皆さまと一緒に地域社会の課題解決を目指しています。

地域社会の課題解決に関する事例のご紹介

ソフトバンクのソリューションを活用した、地域社会のDX事例をご紹介します。

【茨城県境町】交通格差を解消し、空白地域の課題に立ち向かう

自動運転バス「BOLDLY(ボードリー)」は高齢者や身体的制約のある人々にとって、ご利用いただきやすい公共交通手段となります。茨城県境町では、2020年11月からBOLDLYの定時運行を始め、バリアフリーな車内設備や容易な乗降の提供により、交通格差の解消に期待いただいております。

能登半島での取り組みをご紹介

ソフトバンクは被災地・被災者へのさまざまな支援措置を実施しています。

被災地での「学び」を「衛星通信」で支援

能登半島地震で被災し通学や通塾が困難となっている生徒にオンライン教育を提供する動きが広がっています。ソフトバンクでは、穴水中学校において持ち運び衛星アンテナ「Starlink Business」によるWi-Fi環境を活用したオンライン授業の実施を支援しています。

もしものときに備えて水道水不要で「衛生的な水」を確保する

災害時に最低限必要となる水の量はご存知でしょうか。水は生活していく上で欠かせないライフラインの一つのため、災害後の「入浴」「トイレ」「飲料水」など水問題は大きな課題となります。特に「入浴」は既存手段も少なく、「排水」の対策も必要です。

災害に備えたまちづくりにアンサーを

防災対策やインフラ予防保全は、住民の安全と地域の発展を支える重要な役割を果たします。
それゆえに過去の災害を教訓に情報伝達の遅れや問題箇所がないかを改めて確認し防災体制を強化していく必要があります。
テクノロジーはたゆまず進歩しており、防災対策と予防保全の分野でも新たな可能性が広がっています。
社会がこれらのテクノロジーを取り入れ、地域の安全と持続可能な発展に寄与できるよう、
ソフトバンクでは現場の課題に寄り添い、デジタルツールの活用と定着を支援します。

防災・減災ソリューション

平常時の対応

データやスマートフォン活用による
発災への備え

災害時の対応

リアルタイムでの情報収集と発信による
災害対応の迅速化

避難時の対応

水や通信などの生活インフラ確保による
住民向けサービスの継続

防災DXで災害に備える

防災情報のリアルタイム提供

街の管理者が防災情報をすぐさまに把握してそれを発信できる仕組みを提供します。街にいる人々が適切な行動を取れるように支援します。

避難支援アプリの提供 

平時からの防災対策や、有事の際の最適な避難経路、全国の避難所情報が閲覧可能なアプリを提供し、避難時の混乱を軽減します。

断水時の水資源

使った水を98%綺麗に再生するポータブル水再生システム。手洗いスタンドと屋外シャワーキットで、断水時の衛生課題を解決できます。

ソフトバンクと自治体が連携する防災DX

センサー技術の活用

データをリアルタイムに把握することで異常を早期に検知し、適切な警報を発信することができます。

宮崎県宮崎市北土地改良区では、「ため池」の水位を遠隔で把握することにより危険な見回り作業を削減しています。

DXで実現する「誰も取り残さない防災」。会津若松市と東京竹芝エリアで進む災害への備え

ソフトバンクでは、デジタルを活用した街の防災力の強化(防災DX)を推進。福島県会津若松市においては2023年3月からより位置情報を活用したデジタル防災サービスを提供、また、東京都港区竹芝エリアではリアルタイムデータを活用した防災サービスの導入などを進めています。2つの取り組みについて、防災DXに関する勉強会の模様を通じて紹介します。

インフラ老朽化問題の現状と事故事例

インフラの老朽化は大きな社会課題であり、2012年に起きた笹子トンネル 天井板崩落事故や2021年に起きた和歌山県の水道橋崩落事故など、大きな事故が相次ぎ、東京都でも毎年10件以上の水道管破裂事故が起こってきていることから早急な対策が求められています。
しかし、財政的にも人員的にも十分な点検・補修を行うことは不可能に近い状況です。こうした背景を受け、ドローンやAIなどの先端技術を活用した効率的な点検に注目が集まっています。

もしもの災害時にも業務を止めない

持ち運び衛星アンテナ

災害時の情報収集やモニタリングに役立てることができます。地震や火災などの異常を早期に検知し、適切な対応を取ることができます。

デュアルSIM

災害時にスマートフォンがつながりにくい、通信障害が発生しているときにデュアルSIMを使用して副回線(au回線)に切り替えできます。

ビジネスチャット

簡単ですぐに使えるビジネスチャットは、リアルタイムな情報共有に最適です。

安否確認・アラートシステム

従業員に迅速な情報提供ができるアラートシステムは、災害時に避難や安全確保の指示をスムーズに伝達できます。

遠隔サポート

災害時の情報収集やモニタリングに役立てることができます。地震や火災などの異常を早期に検知し、適切な対応を取ることができます。

IoTセンサー

災害時の情報収集やモニタリングに役立てることができます。地震や火災などの異常を早期に検知し、適切な対応を取ることができます。

クラウド電話

従業員に迅速な情報提供ができるアラートシステムは、災害時に避難や安全確保の指示をスムーズに伝達できます。

Microsoft Teams 電話

会社の代表電話もTeamsアプリで対応できるので、災害時などオフィスに出社が困難な場合の対策ができます。

企業防災の取り組みに役立つ資料

ICTとテクノロジーを活用した災害に強い職場づくり

頻発する地震や大雨などの大規模災害。近年はこれらに新型コロナウイルス感染症対策の必要性が加わり、膨大な災害対応業務が求められています。 災害対応業務の効率化・省力化を進めるため、内閣府は「防災 × テクノロジー」タスクフォースを設立し、ICT や新たなテクノロジーを活用した災害対策を推進しています。

避難生活を支える

避難所でデジタルチェックイン

デジタルチェックインにより避難所での健康的な生活管理を実現します。瞬時の温度検知と顔認証機能で、安全と効率を同時に向上させることができます。

ヘルスケアプラットフォーム

一人一人の健康管理をサポートするヘルスケアプラットフォームです。避難生活でも、医師の診察をオンラインで受けられる安心感があります。

断水時の衛生対策

水を再生して何度でも使える水循環型手洗いスタンドです。断水時の衛生対策として活用いただけます。断水時でも衛生的に手を洗い、健康を守ります。

断水時の生活再建

水を再生して何度でも使えるポータブル水再生システムです。避難所をはじめとする災害現場で断水状況下でもすぐに個室での温かいシャワー浴を実現します。

防災DXの取り組み事例

竹芝地区の取り組み
都市部のシームレスな防災情報連携

会津若松市の取り組み
誰も取り残さない防災のデジタル化

和歌山県すさみ町の取り組み
「未来の避難所」平時も活用できる防災DX

脱炭素時代にアンサーを

ソフトバンクと進める社会課題の解決 |カーボンニュートラル_脱炭素経営をトータルサポート

脱炭素経営支援ソリューション

ソフトバンクと進める社会課題の解決 |CO2排出量算定 クラウド炭素管理サービス

CO2排出量算定
クラウド炭素管理サービス

GHG(温室効果ガス)の算定・可視化・削減管理が可能です。

  • 排出量を自動算出
    手入力、CSVアップロードなどで活動量を入力すると自動算定/可視化
  • 複雑なScope3の算定も容易
    算定項目をアンケート方式でリストアップ可能
  • 国の報告様式で出力
    省エネ法、地球温暖化対策推進法などの報告フォーマットに対応

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