「ショートタイムワーク」で
誰もが活躍できる未来へ
NEWS
- 2024年3月19日愛知県日進市の導入事例を追加しました。
- 2024年3月19日愛知県西尾市の導入事例を追加しました。
- 2024年3月19日法定雇用率の算定方法変更について掲載しました。
ショートタイム
ワークとは
「ショートタイムワーク」は、何らかの理由により長時間の勤務が難しく、働く機会を得られなかった方が、週20時間未満という短時間からの就労環境を整えることで「共に働く」を実現できるダイバーシティな働き方です。
それぞれの特性や経験を生かして働くことで、より多様な方の就労機会を創出し、企業や地域においても、人材の有効活用が期待できます。
DIVERSITY & INCLUSION 多様な人々が共に生きる社会
短時間労働者がより働きやすい環境へ 週所定労働時間が10~20時間未満の方も対象に
週所定労働時間 | 30時間以上 | 20~30時間未満 |
追加※1 10~20時間未満
|
|
---|---|---|---|---|
身体障害者 | 1 | 0.5 | - | |
重度 | 2 | 1 | 0.5 | |
知的障害者 | 1 | 0.5 | - | |
重度 | 2 | 1 | 0.5 | |
精神障害者 | 1 | 0.5 | 0.5 |
- ※1令和6年4月から法定雇用率の算定方法が変更されます
- ※参考:厚生労働省 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正する法律案の概要
ショートタイムワーク(女性活躍支援)編
実施の流れ
導入にあたって
ショートタイムワークを導入する際に、よくお問い合わせいただく内容をまとめています。
導入する前に準備すること
求人から採用まで
受け入れる際のポイント
導入事例
企業、自治体、その他の団体と協力してショートタイムワークを推進しています。
ショートタイムワーク
アライアンス
ショートタイムワークアライアンスは、地域や業界の垣根を超え、ショートタイムワークという働き方を世の中に広め、誰もが働きやすい環境づくりを目指すために発足されました。一つの組織だけで推進するのではなく、アライアンスに参加する企業・自治体などが共に取り組むことで、誰もが自分らしく働くことができる社会づくりを推進します。
カンファレンスの開催や、アライアンスに参加する企業・自治体などの間で事例やノウハウを共有し、ウェブサイトを通じて取り組みを紹介するなど、社会的な広がりを「見える化」します。
アライアンスへの参加
ショートタイムワークアライアンスに参加を希望される方は以下フォームから申し込みください。
企業・自治体以外でも法人格を持つ団体や組織は参加いただけます。
参加法人一覧
ショートタイムワークを導入する「実施法人」とアライアンスに賛同する「賛同法人」を掲載しています(五十音順)。
現在の参加法人数
226法人
実施法人
一般社団法人I have a dream、旭食品株式会社、一般社団法人アプローズ、一般社団法人ありがとうショップ、あをに工房株式会社、株式会社アンカーネットワークサービス、神戸市、株式会社三協パーツ商会、特定非営利活動法人サンライズ、特定非営利活動法人シングルマザーズシスターフッド、株式会社水登社、合同会社スターアイズ、株式会社ゼネラルパートナーズ、ソフトバンク株式会社、特定非営利活動法人チュラキューブ、株式会社D&I、株式会社テレワークマネジメント、株式会社トレパル、有限会社ネクスタイド・エヴォリューション/特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所、パーソルチャレンジ株式会社、株式会社バウハウス、株式会社はちのへ東奥朝日ソリューション、株式会社ヒューマングロー、Vielfalt、富士市、社会福祉法人舟伏、マムズラボ株式会社、有限会社まるみ、株式会社ミライロ、株式会社リクルートスタッフィング、一般社団法人ルンアルン、株式会社LORANS.
賛同法人
産学連携パートナー・後援
産学連携 パートナー |
東京大学 先端科学技術研究センター |
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後援 | 一般社団法人日本発達障害ネットワーク(JDDnet) |
資料請求
ショートタイムワークを導入される自治体・企業・団体向けに導入までの流れやポイントをまとめた資料をお送りしています。
以下のフォームから申し込みください。
マテリアリティ
レジリエントな経営基盤の発展
「ショートタイムワーク」を通してレジリエントな経営基盤を発展することで、SDGsの目標「5、8、16」の達成と社会課題解決を目指しています。
レジリエントな経営基盤の発展(マテリアリティ)