⑥レジリエントな
経営基盤の発展~強靭かつ誠実な企業統治と
組織・人事~
コーポレート・ガバナンス体制の高度化を図るとともに、
ステークホルダーの皆さまとの継続的な対話を通じて、社会に信用される誠実な企業統治を行います。
また、最新のテクノロジーを活用しながら、多様な人材が活躍できる先進的職場環境を整備するとともに、
社員とその家族の健康維持・増進に取り組む健康経営を推進し、
イノベーションの創発と従業員の幸福度向上を図ります。
SDGsの目標









活動事例
一覧をみる(ソフトバンクニュース)SDGs創出価値
① コーポレート・ガバナンスの高度化と実効性の担保


高度なガバナンス体制を構築するとともに、経営の透明性を高め、誠実で公正な企業統治を行います。
主な事業
- コンプライアンスの強化
- 反社会的勢力の排除、汚職・腐敗防止
- 高度な内部統制体制の構築
- 取締役会の高度化
- リスクアセスメントの実施
代表的なKPI | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
1 | KPI | コンプライアンス違反件数:実績把握(毎年度) | |
実績 | 懲戒件数:47件 | - | |
2 | KPI | コンプライアンス研修受講率:99%以上(毎年度) | |
実績 | コンプライアンス研修受講率:100% | - | |
3 | KPI | - | 社員コンプライアンス意識調査: スコア4.0以上新規 |
実績 | - | - | |
4 | KPI | 正社員における内部通報窓口の認知度:99%以上(毎年度) | |
実績 | 100% | - | |
5 | KPI | 取締役会の実効性担保:評価の実施 | |
実績 | 2022年度評価実施 | - | |
6 | KPI | 全取締役取締役会平均出席率:75%以上 | |
実績 | 全取締役会平均出席率:94.67% | - |
関連リンク
②ステークホルダーとの協働による持続的な発展


ステークホルダーへの適時適切な情報公開と継続的な対話を通じて、強固な信頼関係を構築し、共に持続的に発展することを追求します。
主な事業
- サプライチェーンマネジメントの高度化
- 健全かつ透明な情報公開
- 団体・地域との連携
代表的なKPI | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
1 | KPI | サステナビリティ調達調査回収:90%以上(毎年度) | |
実績 | アンケート回収率:94% | - | |
2 | KPI | ハイリスクサプライヤーに対する改善活動の支援:100%実施 | |
実績 | 100% | - | |
3 | KPI | サプライヤー視察/CSR監査:10社以上 | サプライヤー視察/CSR監査:15社以上更新 |
実績 | 12社 | - | |
4 | KPI | NPO団体等連携数:1,000団体(2023年度) | |
実績 | 918団体 | - | |
5 | KPI | - | DJSI Worldへの選定(毎年度)新規 |
実績 | - | - |
関連リンク
③社員の幸福度向上とダイバーシティ&インクルージョン


誰もが能力を発揮でき、働きがいのある環境づくりに取り組みます。
主な事業
- 人的資本経営に向けた取り組み実施
- 社員の成長、キャリア実現支援※1
- 公平な評価、報酬制度
- 多様な人材が活躍できる取り組み推進(女性活躍推進、障がい者採用と定着、LGBTQに関する取り組み)
代表的なKPI | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
目標とする世界観 | 誰もが働きやすい職場づくり | ||
1 | KPI |
女性管理職比率:20%以上(2035年度)
|
|
実績 | 8.6% | - | |
2 | KPI | 障がい者雇用:法定雇用率以上(毎年度) | |
実績 | 2.46% | - | |
3 | KPI | 有給休暇取得率:70%以上維持(毎年度) | |
実績 | 77.3% | - | |
4 | KPI | 従業員および工事に伴う重大事故:0件(毎年度) | |
実績 | 死亡事故:0件 | - | |
5 | KPI | 育児休職からの復帰率:100%(毎年度) | |
実績 | 100% | - | |
6 | KPI | 男性育児休職取得率:30%以上(2023年度)、50%以上(2026年度) | |
実績 | 65% | - | |
7 | KPI | 介護による退職者数:0人(毎年度) | |
実績 | 0人 | - |
[注]
-
※1
フリーエージェント、ジョブポスティング制度、ソフトバンクユニバーシティ、SB版キャリアドック
④先進的な職場環境による生産性の向上


テクノロジー活用による働き方改革と健康経営の推進に取り組みます。
主な事業
- スマートワークスタイルの推進※1(Smart & Fun!)
- 多様で柔軟なワークスタイルの提供(出社・在宅勤務・サテライトオフィス勤務などを組み合わせたベストミックスの働き方)
- 健康経営の推進
代表的なKPI | 2022年度 | 2023年度 | |
---|---|---|---|
目標とする世界観 | 働き方改革と健康経営の推進 | ||
1 | KPI | アフターコロナを見据えた働き方の推進
|
多様な働き方を推奨するオフィス環境の提供:実数・実績把握(毎年度) |
実績 | 自社サテライト6拠点、WeWork34拠点、他441拠点を超える全国のシェアオフィスの活用 | - | |
自社サテライトオフィスの新規開設(千葉県津田沼エリア) | |||
2 | KPI | テレワーク実施率※2:90%以上(毎年度) | |
実績 | 95.7% | - | |
3 | KPI | 喫煙率:
|
|
実績 | 24.7%(前年対比1.1%減) | - | |
4 | KPI | 国内調査ランキング上位:主要調査上位(毎年度) | |
実績 |
|
- | |
|
関連リンク
[注]
-
※1
スーパーフレックスタイム制、テレワーク、AIやRPAなどの活用による業務改善、副業の許可
-
※2
月1回以上テレワークを実施した社員の割合
-
※
指標と目標KPIおよび実績の範囲は、特に記載がない限り、ソフトバンク株式会社のみが対象となります。
-
※
本ページで記載する事業は当社とグループ企業の取り組みが含まれています。