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Wi-Fiバンドステアリング機能とはなんですか?[SoftBank Air/SoftBank 光]
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Wi-Fiバンドステアリング機能とは、2.4GHz帯、5GHz帯、6GHz帯のうち最適な周波数帯に自動で切り替わり、通信が安定しやすくなる機能です。
165人のかたの参考になっています。
Wi-Fiバンドステアリングについて
Airターミナル6/ホームゲートウェイ(S)をご利用の場合、Wi-Fiバンドステアリング機能の初期値が「オン」になります。
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Airターミナル6の場合のイメージです。
ホームゲートウェイ(S)


Wi-Fiバンドステアリング機能が初期値で「オン」になっているため、ご利用のデバイスが対応している周波数帯によって表示が異なります。
SSID「XXXXXX02-5G」
→ デバイスが2GHz帯または5GHz帯対応の場合SSID「XXXXXX01-6G」
→ デバイスが6GHz帯対応の場合Airターミナル6


Wi-Fiバンドステアリング機能が初期値で「オン」になっているため、ご利用のデバイスが対応している周波数帯に関わらず1つのみ表示されます。
SSID「XXXXXX02-5G」
→ 2GHz帯/5GHz帯/6GHz帯対応の場合Wi-Fiバンドステアリングを「オフ」にする方法について
以下の症状がある場合は、Wi-Fiバンドステアリングを「オフ」に変更してご利用ください。
<発生している症状>
- 通信が不安定な場合
- 2.4GHzのみ対応の機器をお持ちのかた
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ホームゲートウェイ(S)をご利用の場合
ログイン
Wi-Fi(無線LAN)の設定をクリックし、ホームゲートウェイ(S)本体側面ラベルに記載の初回ログインID/パスワードでログイン
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「ユーザー名」には「初回ログインID」をご入力ください。
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パスワードは端末固有6桁の英数字です。
メニューを選択
「通信規格設定」をクリック
設定変更
「バンドステアリング機能」の「無効」を選択
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オフにした場合、5GHz帯には自動で接続することができます。
2.4GHz帯および6GHz帯に接続する際は、本体側面ラベルに記載のSSIDと暗号キー(パスワード)をご確認し、接続してください。
設定を保存する
設定をオフにしたら「設定を保存する」をクリック
再起動
「再起動」をクリックし、ホームゲートウェイ(S)を再起動
内容を確認し「OK」をクリック
再起動完了まで待つ
設定完了
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Airターミナル6をご利用の場合
設定画面へアクセス
QRコードまたは「http://rtconf.jp」より設定画面へアクセス
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アクセスの際にAirターミナル6のSSIDにデバイスが接続している必要があります。
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画像は5Gに接続している場合を例としています。
ログイン
Wi-Fi(無線LAN)の設定をクリックし、Airターミナル6本体底面ラベルに記載のユーザー名/パスワードでログイン
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パスワードは端末固有の英数字10桁です。
- ※
画像は5Gに接続している場合を例としています。
メニューを選択
「通信規格設定」をクリック
設定変更
「Wi-Fiバンドステアリング」の「オフ」を選択
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オフにした場合、5GHz帯には自動で接続することができます。
2.4GHz帯および6GHz帯に接続する際は、本体底面ラベルに記載のSSIDと暗号キー(パスワード)をご確認し、接続してください。
設定を保存する
設定をオフにしたら「設定を保存する」をクリック
内容を確認し「OK」をクリック
再起動
再起動完了まで待つ
設定完了
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