NAT機能とは何ですか？また、現在使っているモデムにNAT機能が付いているかどうかどうやって確認したらいいですか？

「Network Address Translation」の略で、1つのグローバルIPアドレスを複数の機器で共有するための機能です。有効にすることにより、複数台の機器から同時にインターネット接続を行うことが可能になります。NAT機能が搭載されているモデムは6種類あります。

12人のかたの参考になっています。

NAT機能が搭載されているモデムは

  • トリオモデム12M
  • トリオモデム26M
  • トリオモデム3-G
  • トリオモデム3-G plus
  • BBModem 4-G
  • ホワイトステーション

の6種類です。

ご利用モデムの名称が不明な場合は「セットアップ・ガイド（マニュアル）」をご確認ください。

NAT機能（ルータ機能）の設定に関しては「モデム機能の設定方法」をご確認ください。

  • ※
    トリオモデム12Mの場合、無線LANパックによる無線LAN接続時のみNAT機能が動作します。なお、無線LANパックによる無線接続においてはNAT機能を無効にできません。
  • ※
    トリオモデム26M／3-GはLANポートが1つしか搭載されていないため、複数台同時接続をする場合にはHUB（ハブ）が必要です。HUBはお客さまご自身でご用意ください。
  • ※
    トリオモデム3-G plus／BBModem 4-G／ホワイトステーションはLANポートが4個あるため、HUBをご用意しなくても、最大4台まで同時接続が可能です。また、出荷時よりNAT機能が有効です。

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