［SoftBank 光］SoftBank 光を開通させるために現地調査が必要だと言われました。現地調査とは何ですか？

光回線を敷設するために、開通工事前に工事業者が設置先の建物に訪問し、建物内の設備などを調査することです。 現地調査日当日は、お客さまのお立会いが必要です。詳しくは以下のページをご確認ください。

• 現地調査について

  現地調査とは

  光回線を敷設するために、開通工事前にお客さまの建物内の設備などを調査すること。

  調査の内容

  設置先建物内の配管設備の確認（配管の新設や穴あけ施工などの付帯工事が必要かどうかの確認）

  施工方法の調査（配線ルートの確認など）

  お客さまのお立会い

  必要。お立会いできない場合、調査が行えず、SoftBank 光の開通工事が遅延します。

  所要時間

  おおむね90分 ～ 150分程度（建物の環境などによって異なります）

  注意事項

  • 現地調査の結果、SoftBank 光が提供できない場合もあります。
  • 現地調査により付帯工事が必要と判断された場合、工事の内容によってはお客さまご自身で工事の手配をお願いする場合があります。

  費用

  無料

• 現地調査についてのFAQ

  Q：現地調査の立会いはSoftBank 光の契約者でないといけませんか？

  A：ご契約者さま以外でも問題ありません。ただし、工事の際に壁に穴をあけるご相談をしたり、調査時に家具の移動をお願いすることがありますので、配線や家具の移動に関してご判断できる方のお立会いをお願いします。

  Q：夜間や土休日に現地調査することは可能ですか？

  A：夜間（17時以降）の工事は基本的に承っておりません。土休日の現地調査は可能です。

  Q：SoftBank 光を利用する場合、必ず現地調査が必要ですか？

  A：いいえ。当社にて設置先住所の現地調査が必要と判定された場合のみ、現地調査を実施します。多くの場合、現地調査は不要です。

  Q：現地調査が不要と判断された場合も、希望すれば現地調査してもらえますか？

  A：個人でのご利用の場合、お客さまのご希望による現地調査は受け付けておりません。法人のご契約で、設置先の建物形態や依頼理由によっては現地調査のご希望をお受けできる場合があります。

  Q：現地調査をする際、事前に準備しておくことはありますか？

  A：建物の管理者（管理会社様）がいらっしゃる場合は、事前に現地調査の日時をお伝えください。建物によっては、共用配電盤（MDFなど）における作業が発生する場合がありますので、共用配電盤（MDFなど）が施錠されている場合は現地調査日当日に開錠できるよう依頼してください。また、担当者が訪問する際に、ビルの入館申請が必要な場合は、ご準備をお願いします。（入館申請が必要かどうかは、建物の管理会社様へお問合せください）

  Q：現地調査日を変更することはできますか？

  A：変更可能ですが、SoftBank 光の開通日が遅れる場合があります。変更される場合には、もともとの開通工事日で開通させるためにも、早めにご連絡ください。