私は大学時代に太陽光パネルや燃料電池をテーマにした研究を行っており、スマートシティやスマートハウスなどに興味を持っていました。そんな私にとって、ソフトバンクグループ代表の孫が語った新30年ビジョンや「情報革命で人々を幸せに」という経営理念はとても共感できるもので、私もソフトバンクでスマートシティの実現や情報革命に携わりたいと考えるようになりました。
私はエンジニアとして採用されましたが、最初に担当した業務は大学院での研究内容とは分野が異なりました。さらにコロナ禍での入社だったため、リモートワークという特殊な状況でもありました。最初の1年間はエルダーが毎日面談を行ってくれて、会議などの場に数多く参加させてくれました。もちろん最初は分からないことばかりでしたが、質問票を作成し分からなかったことはどんなに細かな質問でも真摯に答えてもらったおかげで、不安や孤独を感じることなく知識を身に付けることができました。
また、IT知識が不足していたことから、入社後は資格取得にも積極的に取り組みました。ソフトバンクでは「資格取得支援制度」が充実しており、受験料や奨励金が設定された資格もあるので、モチベーション高く学び続けられる点も魅力だと思います。