ダイバーシティの推進

多様な個人の力を結集して強い組織をつくる

多様な個人の力を結集して強い組織をつくる

ソフトバンクでは、年齢、性別、国籍、障がいの有無などに関わらず、多様な人材が個性や能力を発揮できる機会と環境の整備に取り組んでおり、役割と成果、能力に応じた公正な評価に基づいて役職が付与されます。

従業員一人一人が、経営理念の実現に向けて志を一つにし、互いの強みを生かしながら自由な発想で意見を出し合い、革新を生み出せる組織づくりを目指しています。

障がい者採用

全ての社員が各自の能力を生かして活躍してほしいとの考えから、障がい者雇用の採用選考は原則として健常者と同じ基準を適用し、入社後の処遇においても区別はありません。障がいの状況に配慮した上で、仕事の範囲や業務内容、昇級や昇格、評価の仕組みも、障がいのない社員と全く同一です。障がい者雇用率においても、通年の採用活動を通じて一層の改善に取り組んでいます。

また、IT商材の物流事業を展開するSBフレームワークス株式会社では、2009年12月より障がいの有無にかかわらずスタッフ全員が活躍できる体制を整えており、現在は障がいのあるスタッフ11名※1が働いています。また、近隣の特別支援学校の生徒に対して、定期的な職場体験の機会を提供するなど、社内だけではなく地域社会でも、障がい者雇用の促進に取り組んでいます。2011年には千葉県柏市と連携し、障がいのある一般の方々を対象とした職場体験も実施しました。

こうした取り組みが評価され、障がいのある人を積極的に雇用し、障がいのある人もない人も共に働いている事業所として、千葉県庁より「笑顔いっぱい!フレンドリーオフィス」に認定されています。

ソフトバンク障がい者採用

[注]
  • ※1
    2016年3月時点

女性の活躍推進

2017年5月時点で、女性の社員構成比は約30%、女性管理職比率は5.5%です。出産・育児休暇後の9割以上の女性社員が復職しており、男女別の平均勤続年数は男性11.3年、女性9.7年とその差は2年未満で、多くの女性が仕事と育児の両立を実現しています。

また、今後もさらなる女性の活躍推進を目指し、育児・介護休業法の法定を上回る育児休業期間・短時間勤務制度の拡充など子どもを安心して出産し育てられる職場環境づくりや、出産祝金制度、育児サポートなど独自の制度に加え、女性が能力を十分に発揮できるようなキャリア支援を実施します。

育児休業・短時間勤務制度について

「えるぼし」の取得

えるぼし

ソフトバンクは、女性の活躍に関する取り組みの実施状況が優良な企業として「えるぼし」(認定段階2)の認定を受けています。
今後も、異業種交流型の女性営業職活躍推進プロジェクト「新世代エイジョカレッジ」への参画や、女性社員のための「ライフ・キャリアビジョンワークショップ」の開催など、女性の活躍を推進できるような取り組みを行っていきます。

行動計画(PDF形式:68.0KB/1ページ)

LGBTに関する取り組み

LGBT

ソフトバンクは、LGBTなどの性的少数者も含めて、誰もが働きやすい環境を整え、社員がやりがいと誇りを持って活躍できる企業を目指しています。

2016年10月から、社内規程上の配偶者は日本の法律で認められる配偶者に加え、同性パートナーも含まれるようになりました。これにより、当社の社員は該当する書類を提出し受理されれば、休暇や慶弔見舞金など配偶者を持つ社員を対象とした社内制度の適用を受けることができます。また、人事窓口と併せて、ウェルネスセンターにもLGBT関連の相談窓口を設けています。

社内規程の人権尊重および差別禁止条項の前文には「性別、性的指向および性自認に関係なく互いの人権を尊重する」旨を明記し、社内における差別禁止を打ち出しています。また、LGBTに関する新任管理職研修や全社員向けのeラーニング研修を実施するなど理解醸成の取り組みも進めています。今後もさらなる多様な人材の活躍を目指して、誰もが力を発揮し、成長に向けて挑戦できる環境を整えていきます。

日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド」に参加

日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド」に参加

LGBTなどの性的少数者が差別や偏見を受けることなく、自分らしく生活できる社会の実現を目指す「東京レインボープライド2018」の趣旨に賛同しています。

2018年5月6日に行われたパレードには、社員やその家族が参加しました。

期間中、パレードのコース沿いに位置するソフトバンク表参道では、「レインボー」をテーマに店内の装飾や限定デザインのショッピングバッグの配布、ソフトバンク クルーがオリジナルTシャツを着用するなど啓発活動を行ったほか、会場内にて、LGBTに関するソフトバンクの取り組みを紹介するパネル展示を実施しました。

「PRIDE指標」の最高位「ゴールド」を2年連続で受賞

PRIDE指標

ソフトバンクは、企業内でのLGBTなどの性的少数者に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標」における最高位「ゴールド」を2017、2018年の2年連続で受賞しています。

「PRIDE指標」とはLGBTに関する取り組みについて優れている企業を表彰し、LGBTなどの性的少数者が働きやすい職場づくりの具体的な方法を社会に広く認識されることを目的として任意団体「work with Pride」が策定した指標です。