ショートタイムワーク制度

ショートタイムワーク制度

ショートタイムワーク制度は、精神障がいや発達障がいなどの理由により、業務の遂行に支障がなくても、長時間勤務することが難しい方が週20時間未満の労働時間で就業できる制度です。企業が業務内容を明確に定め、その業務を遂行可能な障がいのある方を雇用します。

それぞれの特性を生かし短時間でも働ける職場環境をつくることで、今まで就労意欲があっても、働く機会を得られなかった方の就労機会を創出します。また、企業・自治体においても、人材の有効活用が期待できます。

ソフトバンクグループと東京大学先端科学技術研究センターは、2009年より連携して行っている障がいのある子どもたちの生活や学びをICTで支援する研究「魔法のプロジェクト」を進める中で、就職年齢に達した子どもたちが直面する雇用の問題の解決が必要であると感じ、障がいにより長時間の勤務が困難な方も就労機会を得られるよう、必要な環境整備について共同で研究を行ってきました。

ソフトバンク株式会社では、2016年より本制度を導入しており、今後さらに雇用人数を拡大していきます。また、制度のノウハウや知見を他の企業や団体、自治体と共有し、「障害者雇用率制度」の枠組みを超え、障がいのある方の雇用が進む社会を目指します。

就労者の声

ソフトバンクでは、2018年2月時点で累計24名がこの制度を活用しています。

30代 男性

30代 男性

私は大学卒業後にADHDと自閉症スペクトラムであることが分かりました。ショートタイムワーク制度による働き方を選んで良かったと確信しています。制度を通じて、分かりやすい形で社会とつながることができる安心感と、目上の方と接する際の礼節を学べたと思います。また、生活にメリハリがつき、働くことにも少しずつ体が慣れてきたように感じます。

20代 男性

20代 男性

私は心の浮き沈みがあり、日によって生活が制限されるので長時間働けるか不安でしたが、ショートタイムワーク制度ならば、自分の障がいと付き合って働けると感じ利用を決めました。
仕事を続ける中で、職場の方々との交流が増え日常の対話を積極的に行えるようになりましたし、自分のペースで働けることで不安が減り、短時間であれば、複数日働ける自信が付いてきました。

導入ガイドの配布

ショートタイムワーク制度のノウハウを広く共有するため、ソフトバンクの導入実績を基に作成した、「ショートタイムワーク制度導入ガイド」を配布しています。

ショートタイムワーク制度導入ガイド(抜粋版)(PDF形式:452KB/11ぺージ)

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導入ガイドに関するお問い合わせ

ショートタイムワーク制度導入ガイド窓口
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さらなる推進のための取り組み

ショートタイムワークアライアンスロゴ

ソフトバンクは、ショートタイムワーク制度を社会に広め、多様な人たちが共に生きる社会を実現するために、2017年2月に東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学分野と連携し「ショートタイムワークアライアンス」を立ち上げました。多くの企業や自治体などと協力し、誰もが自分らしく活躍できる社会づくりに貢献します。

ショートタイムワークアライアンス 特設ページ

ショートタイムワークアライアンスの詳細・参加方法については、特設ページをご覧ください。

ショートタイムワークアライアンス 特設ページ