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公開日:2024年5月27日

神奈川県企業庁の電力を使ったSBパワーの「電力の地産地消」

神奈川県企業庁の電力を使ったSBパワーの「電力の地産地消」
神奈川県企業庁の電力を使ったSBパワーの「電力の地産地消」

神奈川県企業庁の電力を使ったSBパワーの「電力の地産地消」

2024年4月よりソフトバンクの100%子会社であり「ソフトバンクでんき※1」を供給するSBパワーは、「電力の地産地消」に対する取り組みを始めています。

「電力の地産地消」とは、ある地域で発電した電力を同じ地域で消費することです。
さらに水力や太陽光などの再生可能エネルギーを用いて発電時にCO2を排出しない電力を地産地消することで、地域の脱炭素化に寄与することができます。

SBパワーは、神奈川県企業庁が保有する、再生可能エネルギーを用いた発電である水力発電所などの電力を、神奈川県内の「ソフトバンクでんきご契約者およびソフトバンク携帯電話基地局」に供給します。
この取り組みが、神奈川県企業庁の電力を使ったSBパワーによる「電力の地産地消」です。中でも「自然でんき」ご契約者には、神奈川県営の水力発電所で発電された電力を100%供給します。

  • ※1
    ソフトバンクでんき:自然でんき・おうちでんき・くらしでんき

神奈川県企業庁の県営電気事業

相模ダム(さがみダム)
相模ダム(さがみダム)
相模ダム(さがみダム)

神奈川県企業庁は県民のいのちと産業を支えるライフラインとしての「水」と「電力」を持続的に供給すべく、1943年から県営電気事業として水力発電所を保有しています。現在では相模川水系、酒匂川および早川水系における14の水力発電所に加えて、2ヵ所の太陽光発電所を運営しています。
2022年度の年間発電量は、約3億kWh(約11万世帯の電気利用量に相当)にのぼり、神奈川県産の再生可能エネルギーである水力・太陽光を使った発電により火力発電所比で約21万tのCO2削減効果※2を生み出しています。

水力発電所には「ダム式」、「ダム水路式」などがありますが、神奈川県企業庁は地方公営企業として唯一、「揚水式」である城山発電所を保有しています。
揚水式発電は、余剰電力※3を利用してポンプで水をくみ揚げ、電力消費が高まるタイミングで水を落として発電をするという、余剰電力が有効活用された発電方式です。

このように神奈川県企業庁は再生可能エネルギーによる発電と揚水式発電を組み合わせ、県民への安定的な電力供給を行うとともに県内の環境保全に貢献しています。

  • ※3
    余剰電力:消費予定のない余った電力。

ソフトバンクの「CO2削減」の取り組み

ソフトバンクの「CO2削減」の取り組み
ソフトバンクの「CO2削減」の取り組み

SBパワーが取り組む「電力の地産地消」に加え、「ソフトバンクでんき」を販売するソフトバンクと供給するSBパワーは「森林保全」と「節電」の取り組みを行っています。

ソフトバンクでんきの「自然でんき」では収益の一部(1契約あたり毎月税込55円)を森林保全団体へ寄付します。寄付先はご契約者に選定していただきますが、「神奈川県王子製紙間伐促進プロジェクト」をご指定いただくことで、県の森林保全に寄与します。

また、ソフトバンクでんきご契約者向け「エコ電気アプリ」では、ご契約者一人ひとりに直接節電を呼びかけ、神奈川県内で累計9.9万人、全国で累計120万世帯以上の方にご利用いただいています。

エコ電気アプリを用いた2022年度の節電量は、全国で1,801万kWh(CO2排出量 9,400t削減に相当)を実現しています。

まとめ

地球温暖化が課題となっている今、CO2の排出を抑えるために、再生可能エネルギーへの注目が集まっています。その具体的な活用例として、神奈川県企業庁の電力を使ったSBパワーの「電力の地産地消」についてご紹介してきました。
環境を守るためには、一人ひとりの環境意識や節電行動も大切です。できるところから始めてみませんか。

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