社員紹介
内藤 万弓
Mayumi Naito

挑戦と成長を追い求められる環境
新しいことにどんどん挑みたい

内藤 万弓 企画・マーケティング UI/UXデザイナー
[ 2017年度中途入社 ]
[ 2017年度中途入社 ]

大学でマーケティングを学んだ後、イギリスの大学院でメディアマネジメントを専攻。Web制作会社でディレクターとして働いていたが、IA/UXを中心にキャリアを重ねていきたいと考え、ソフトバンクに転職。入社して初めての長期休暇には、友人と共にAirbnbでアパートを借り、10日間ほどフランスで生活するという旅行も。中高生の頃から映画鑑賞も趣味にしている。

職種について

お客さまのニーズに合ったサービスや商品を企画し、価格や内容の優位性だけではなくソフトバンクならではの付加価値を創出します。またグループ会社やパートナー企業とのコラボレーションにより魅力的なサービスや商品の市場提供を実現します。

キャリアサマリー

CAREER SUMMARY
1年目

顧客基盤推進本部 基盤企画部にて、ソフトバンク公式アプリの情報設計、UXデザイン、UI設計を担当。

挑戦と成長を追い求められる環境
新しいことにどんどん挑みたい

さまざまな事業にUXデザイナーとして深く向き合いたい

前職は制作会社のWebディレクターでした。小さな会社だったため、営業、企画・提案、プロジェクト管理、UXデザイン、情報設計、運用管理、デジタルマーケティングなど、幅広い業務に携わっていました。担当する業界も大手企業からスタートアップ企業まで幅広く携われる一方で、一つ一つの案件へ深く向き合えていないのではないかという不安があったのも事実です。自身のキャリア形成を考えたとき、より一つ一つのことに深く向き合い、UXデザイン、情報設計、サービスデザインの専門性を磨いていきたいと思い転職活動を開始しました。活動を進める中で、さまざまな事業に積極的に取り組んでいるソフトバンクを知りました。新規事業のサービスデザインの興味もあったため、本来の希望も叶い、新規事業への機会も得られるソフトバンクへの転職を決意しました。ソフトバンクは、モバイル事業という基盤がありつつ、それを活かしてさまざまな新規事業に挑戦しているところに魅力を感じています。

挑戦と成長を追い求める ソフトバンクの一員として日々努力

社員として働き始めてからは、本当に幅広い事業を展開しているのだと実感しました。また、大企業が何かを変えることが難しいと思っていましたが、どんどん新しいものを生み出しており、ワクワクするような毎日を過ごしています。大企業になった今でも、挑戦と成長を追い求めているソフトバンクの姿勢が好きです。白戸家のCMで知られている「お父さん」も好きで、社内のいたるところでさまざまな「お父さん」を見かけるようになり、毎日、ほっこりしています。社会への影響力の大きさに恐れおののくこともありますが、多くの刺激をもらっています。現在は、顧客基盤推進本部 基盤企画部にて、ソフトバンク公式アプリの情報設計、UXデザイン、UI設計を担当していて、より良いユーザー体験の提供を目指してブラッシュアップを重ねています。画面を作成すると、関係者にさまざまなアプローチでフィードバックをもらえるのが仕事での喜びです。実現が難しいことも多いですが、それをデザインの力でうまく乗り越えて、より良いユーザー体験を設計できるように日々尽力しています。

社内制度を使って 新しいことにどんどん挑戦したい

現在の部署のミッションは、優れた顧客体験の実現に向けたプロジェクト推進です。ソフトバンクとお客さまをつなぐ新しいアプリの制作に取り組んでいて、そちらに集中しているところです。まずはIA/UX/UIデザインの知識と技術を身につけ、お客さまにも会社にも貢献できるようになりたいです。一方で、新規事業のサービスデザインにも興味があり、業務外の時間に勉強もしているので、新規事業開発にも携わってみたいという希望を持っています。少し余裕ができたら、新規事業提案制度「ソフトバンクイノベンチャー」にも応募したいと思っていて、やりたことは多いですね。ソフトバンクには、ジョブポスティング制度やフリーエージェント制度などの社内公募制度もありますし、ゆくゆくは、それらを使って新しいことにもどんどん挑戦していきたいと考えています。

1日の流れ

DAILY STREAM OF TIME

満員電車や社内エレベーターの混雑を避けるため10時頃に出社。メールと本日の予定を確認して、1日の大まかなスケジュールを設計。

社内ミーティング。アプリのUXチームで互いの進捗、課題を確認。

ランチ

社内ミーティングでアプリの画面設計について関係者とディスカッション。

先程のレビューでのフィードバックをもとに、画面設計を修正。

切りの良いところで作業を終了。翌日のタスクを確認して退社。

働き方改革の制度利用

Web業界、デザイン業界は、技術やトレンドが日々進化しているので勉強を怠ることができません。そのため、本を読んだり、ワークショップやセミナーに参加したり、実際に自分で何かを作成してみたりと、業務以外でスキルアップをしていく時間が必要になります。主に土日を利用しているのですが、始業時刻・終業時刻を日単位で変更できる「スーパーフレックス」制度は、そうした時間の確保にとても便利で、時々の状況に応じて柔軟に利用しています。

※2018年11月時点の情報です。

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