-
市販(他社製)のWi-Fiルーターを使いたいので設定方法を教えてください。[SoftBank 光]
-
ユーザー認証設定(PPPoE設定)を行うことで、「SoftBank 光」でも市販のWi-Fiルーターをご利用できます。認証には「認証ID(S-ID)」と「認証パスワード」が必要な場合があります。
2059人のかたの参考になっています。
- ※
「ご利用開始のご案内」がSMSで届いたかたは、My SoftBankでパスワードをご自身で設定する必要があります。
- ※
「ご利用開始のご案内」が郵送で届いたかたは、認証ID(S-ID)/パスワードが書面に掲載されています。パスワードをご自身で設定する必要はありません。
以下よりご利用中の接続用機器にあわせた設定方法をご確認ください。
市販のWi-Fiルーターを接続する機器の例
-
NTTロゴ入り機器(ONUまたはVDSL装置)と市販のWi-Fiルーターがある場合
市販のWi-Fiルーターへのユーザー認証設定(PPPoE設定)が必要です。ユーザー認証設定(PPPoE設定)の設定方法はメーカーによって異なるため、購入元メーカーのサポートページをご確認ください。
注意事項
ユーザー認証設定(PPPoE設定)には、下記の2点が必要です。
- 市販されているWi-Fiルーターの各メーカーごとに異なる「ID(ユーザー名)/パスワード」
- ※
「ID(ユーザー名)/パスワード」については各メーカーのサポートページをご確認ください。主なメーカーのサポートページについてはこちらをご確認ください。
- ※
- 「SoftBank 光」の「認証ID(S-ID)/パスワード」
「ご利用開始のご案内」がSMSで届いたかた
My SoftBankへ「ご登録の電話番号」「ご利用場所郵便番号」「ご契約者の生年月日」を入力しログイン後、ご自身でパスワードの設定が必要です。
- ※
SMSが見つからない場合、パスワードの設定方法について詳しくはこちらをご確認ください。
- ※
認証ID(S-ID)は「パスワードを設定する」の上段に掲載されています。
パスワードの設定完了後、ご利用する他社のルーター設定画面で「認証ID(S-ID)/パスワード」を入力してください。主なメーカーのサポートページについてはこちらをご確認ください。
「ご利用開始のご案内」が郵送で届いたかた
掲載されている認証ID(S-ID)/パスワードをご確認ください。イメージは本ページ下段「ご利用開始のご案内(書面)について」に掲載しています。
- 市販されているWi-Fiルーターの各メーカーごとに異なる「ID(ユーザー名)/パスワード」
-
ホームゲートウェイ(N)のみでWi-Fi接続する場合
ホームゲートウェイ(N)にユーザー認証設定(PPPoE設定)が必要です。以下の手順をご確認の上、設定をお願いします。
-
※「SoftBank 光・10ギガ」をお申し込みの場合、ユーザー認証設定(PPPoE設定)は不要です。
注意事項
「ご利用開始のご案内」がSMSで届いたかた
My SoftBankへ「ご登録の電話番号」「ご利用場所郵便番号」「ご契約者の生年月日」を入力しログイン後、ご自身でパスワードの設定が必要です。
- ※
SMSが見つからない場合、パスワードの設定方法について詳しくはこちらをご確認ください。
- ※
認証ID(S-ID)は「パスワードを設定する」の上段に掲載されています。
パスワードの設定完了後、ホームゲートウェイ(N)のユーザー認証設定(PPPoE設定)にお進みください。
「ご利用開始のご案内」が郵送で届いたかた
掲載されている認証ID(S-ID)/パスワードをご確認ください。イメージは本ページ下段「ご利用開始のご案内(書面)について」に掲載しています。
- ※
ご利用中のホームゲートウェイ(N)によって、表示項目や項目名が異なる場合があります。
- ※
「SoftBank 光・10ギガ」の場合は、NTT東日本/NTT西日本が提供するホームゲートウェイ(N)に無線機能が内蔵されているため、市販のWi-Fiルーターは必要ありません。市販のWi-Fiルーターを使用したい場合は、ホームゲートウェイ(N)に直接接続してご利用ください。
セットアップメニューへアクセス
(初回のみ)機器設定用パスワードを設定
- 機器設定用のパスワードを入力します。
- 「設定」をクリックします。
設定したパスワードは今後、ウェブ設定画面にアクセスする際に必要です。
設定したパスワードが不明な場合、ホームゲートウェイ(N)を初期化し、再設定が必要になるため、メモに控えることをおすすめします。ユーザー名とパスワードを入力して「OK」をクリック
- ユーザー名は「user」と入力します。
- パスワードは「STEP2で設定したパスワード」を入力します。
- 「OK」をクリックします。
設定ウィザードに情報を入力
- 利用タイプは「インターネット接続先を設定する」をクリックします。
- 接続先名は指定しなくてもかまいません。
接続先ユーザー名は「認証ID(S-ID)」、接続先パスワードは「認証パスワード」を入力します。 - 「設定」をクリックします。
接続状況を確認
「メインセッション」の状態が「接続中」であれば正常に設定が完了しています。
「障害発生中」「未接続(PPP認証エラー)」などの表示が出た場合、STEP4で入力した情報に誤りがある可能性があります。 -
※
-
光BBユニット/ホームゲートウェイ(S)に市販のWi-Fiルーターを接続する場合
光BBユニット/ホームゲートウェイ(S)出荷時にユーザー認証設定(PPPoE設定)は完了しているため、光BBユニット/ホームゲートウェイ(S)へのユーザー認証設定(PPPoE設定)は不要です。なお、通信速度低下を防ぐため市販のWi-Fiルーターと光BBユニット/ホームゲートウェイ(S)の設定変更をおすすめします。以下より設定方法をご確認ください。
市販のWi-Fiルーターをブリッジモードに切り替える
市販のWi-Fiルーターをブリッジモードへ切り替えることで「二重ルーター」状態による速度低下を防ぐことができます。市販のWi-Fiルーターをブリッジモードへ変更する方法はメーカーによって異なりますので、購入元メーカーのサポートページをご確認ください。
光BBユニット/ホームゲートウェイ(S)の無線機能をOFFに切り替える
光BBユニット/ホームゲートウェイ(S)と市販のWi-Fiルーターの2台からWi-Fiが飛んでいる状態では電波が干渉しあい、通信速度が低下したり、通信が途切れやすくなったりする場合があります。市販のWi-Fiルーターをご利用の場合は、光BBユニット/ホームゲートウェイ(S)の無線機能をOFFに切り替えることをおすすめします。
光BBユニット/ホームゲートウェイ(S)の無線機能をOFFにする方法はこちらをご確認ください。 -
「ご利用開始のご案内」(書面)について
「SoftBank 光」の場合
「SoftBank Air」の場合
インターネットにつながらない場合
ユーザー認証設定(PPPoE設定)後もつながらない場合は、再起動で改善するケースがあります。まずはNTTロゴ入り機器、市販のWi-Fiルーター、光BBユニット、スマートフォン、パソコンの再起動をお試しください。
またWi-Fiをご利用しているかたは、接続先のSSIDが正しいことをご確認ください。
接続用機器のランプに異常がある場合は、不具合の切り分けをすることで改善する場合があります。詳しい手順はこちらをご確認ください。
チャットサポート
解決しなかった場合は、下のボタンからすぐに有人チャットオペレーターにお問い合わせできます(おすすめ)。
受付時間
オペレーター対応:10:00 ~ 19:00(年中無休) - ※
※回答いただくと別ウィンドウが開きます