着信お断り

• 初期設定状態は、着信お断りリスト1に全てのお客さま電話番号が設定されています。着信拒否電話番号はWebお手続きサービスまたは電話カスタマーコントロールより設定いただけます。
• 着信お断りリストを追加でお申込みされた場合、ご利用には追加した着信お断りリストへ電話番号の設定が必要です。

画面上の初期状態

• 着信お断りリストの初期登録件数は0件です。ご利用には拒否したい電話番号の設定をお願いいたします。

サービス説明・動作

• 1グループIDに対して最大50のお断りリストが契約可能です。（基本料金プランがAプラン、Bプランの場合は着信お断りリストの追加はできません）
• 1つの着信お断りリストに登録できる電話番号は最大50個までです。
• 着信拒否電話番号に登録可能な電話番号は、加入電話（市外局番から始まる9〜10桁の電話番号）、IP電話（050から始まる11桁の電話番号）、携帯電話／PHS（090／080／070で始まる11桁の電話番号）、国際電話（国番号から始まる電話番号）、フリーダイヤル／フリーコール（0120／0800／0570から始まる10桁）、緊急通報機関を除く3桁特番です。
• 発信者の電話番号が非通知の場合（発信者が「184」を付けて発信した場合等）も登録可能です。
• 発信者の電話番号が不明の場合（国際電話の一部、インターネット電話等）は登録ができません。
• 登録された電話番号から再度着信があると着信お断りメッセージが自動的に流れます。
  「この電話は、お受けできません。ご了承ください。」
• かけてきた相手には、着信お断りメッセージが流れている間も通話料がかかります。
• 多機能転送と着信お断りを併用した場合、着信お断りを優先し着信拒否ガイダンスが流れます。
• 番号通知リクエストと着信お断りを併用した場合、番号通知リクエストによる着信拒否が優先されます。
• 着信お知らせメールと着信お断りを併用した場合、着信拒否ガイダンス接続時は、着信お知らせメール契約者へメール通知されません。

電話カスタマーコントロール利用時の注意事項

• 電話カスタマーコントロールは全てDTMF（PB）信号にて行います。
• 電話カスタマーコントロール利用の場合は、ご利用中の追加番号をVoIPゲートウェイのポート設定にて“通知電話番号”に設定するか、お客さまにてご利用のISDN対応電話設備（PBX、ターミナルアダプタ、電話機等）よる通知番号の設定が必要です。お客さまの設備にて任意に電話番号を通知する場合は、フリーコール番号通知を除く、ご契約中の追加番号を通知した場合のみが有効となります。
• 1つの着信お断りリストに最大まで着信拒否電話番号を登録している際に、新たに電話番号を追加する場合は、登録されている電話番号の中でもっとも古いものを取り消し、新しい番号を登録します。

複数リスト登録時の注意事項

• ご利用の電話番号を複数の着信お断りリストに重複登録することはできません。
• ご利用中の着信お断りリストを解約した場合は、解約したリストに登録されていたお客さまの電話番号はリスト1に自動的に登録されます。尚、リスト1を指定したリスト解約はできません。（着信お断りサービスの解約となります）

Webお手続きサービスの注意事項

• 着信お断りリストの照会・編集は、ご利用のアカウントに設定のメールアドレスに送られる確認コードの入力が必要です。また確認コードの有効期限は30分です。30分経過した場合は無効となりますのでご注意ください。
• 着信お断りリスト編集でフリー入力により電話番号を登録する場合は、以下の入力ルールに従ってください。
  加入電話：市外局番から始まる9〜10桁の電話番号をすべて入力
  IP電話：050から始まる11桁の電話番号を入力
  携帯電話／PHS：090／080／070で始まる11桁の電話番号を入力
  国際電話：010＋国番号＋電話番号を入力
  入力例）010（国際電話アクセス番号）＋86（中国）＋XXXXXXXX（電話番号）
  ※ “0”以外からの番号はご登録できません。
  ※ フリー入力により電話番号を登録する場合、通話開始日時/終了日時には電話番号の登録日時が表示されます。
• 着信お断りリスト編集で着信履歴から選択する場合は、過去24時間の範囲のみの登録となります。なお、AM2時～AM5時の間は、AM2時時点の着信履歴が表示されます。当該時間の着信履歴からの登録はAM5時以降にご確認ください。
• 着信お断りリストのリストメモはお客さまにて自由にご利用ください。

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