多機能転送
おとく光電話
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多機能転送とは、ソフトバンクのおとく光電話付加サービスで、着信があった場合、お客さまがご指定された別の電話番号に転送するサービスです。お客さまのご契約電話回線または、Webお手続きサービスやリモートコントロールにて、転送の開始、停止、変更が可能です。転送時の通話料金は、転送元にかかります。ご利用を開始するには、お客さま自身で、転送設定を行う必要があります。
多機能転送
多機能転送には、以下の機能がございます。
無条件転送 | 着信があった場合、転送元の電話機を呼び出すことなくお客さまが指定した別の電話番号に直接転送するサービス。 |
無応答転送 | 転送元の電話機を呼び出し、電話に出ないときに転送する。電話機の呼出音が鳴っている間に受話器を取れば、転送されずに電話に出ることが可能なサービス。 |
話中時転送 | 話中に着信があった場合に、予めお客さまが指定した別の電話番号に転送するサービス。 |
無応答+話中時転送 | 転送元の電話が無応答の場合、もしくは話中に着信があった場合に、あらかじめお客さまが指定した別の電話番号に転送するサービス。 |
番号セレクト転送 | 多機能転送の機能に加え、かかってくる電話の相手によって「転送する」「着信する」を設定可能なサービス。 |
ご利用料金
料金プラン | 月額料金 | 工事費 |
---|---|---|
スタンダードプラン | 500円/番号 | 700円/番号 |
Aプラン | 500円/番号 | |
Bプラン | 無料/番号 | |
Cプラン | 500円/番号 | |
Dプラン | 無料/番号 |
ご利用イメージ(無条件転送の場合)
ご利用にあたってのご注意
- 多機能転送は、番号毎のお申込み・設定となります。
- お申し込み後の初期設定は、転送OFF、転送方式は無条件転送となっています。転送先未設定の場合は、転送せず通常着信となります。サービス開始には転送設定をお願いします。
- 転送先に登録可能な電話番号は、加入電話(市外局番から始まる9〜10桁の電話番号)、携帯電話/PHS(090/080/070で始まる11桁の電話番号)、IP電話(一部事業者を除く「050」から始まる11桁の電話番号)、国際電話(010で始まる電話番号)です
- 最大同時転送呼数は、ご契約中の追加チャネル数と同数となります。
- 転送先番号の登録は5番号までとなります。
- 無応答時転送は、呼び出し時間設定のみ可能です。設定時間は、5秒間隔で5秒~60秒の設定となり、コール数の設定はできません。
- 転送元には転送中であることをお知らせする信号音は鳴りません。
- 転送先には発信元の電話番号を表示します。
- 番号セレクト転送は、初期設定は停止となり、開始する場合はお客さまの設定が必要です。登録番号転送、もしくは、登録番号着信のどちらかが設定可能で、用途分けはできません。リスト中の全番号を転送させるか着信させるかとなります。
- 番号セレクト転送に一部設定できない番号もございます。
- 番号セレクト転送の相手の電話番号の登録は最大30番号まで設定可能です。
- 番号通知リクエストと併用した場合、番号通知リクエストの機能が優先されます。(非通知で着信があった場合は転送されません。)
- 着信お断りと併用した場合、着信お断りが優先され、着信拒否ガイダンスが流れます。(着信拒否に該当する場合は転送されません。)
- スケジューリング転送と多機能転送の両方の設定が有効(ON)となっている場合は、多機能転送が優先されます。
- 故障お知らせメールの監視用電話番号は、多機能転送の申込はできません。
- 一括転送と多機能転送の両方の設定が有効(ON)となっている場合は、一括転送が優先されます。
- おとく光電話同士の無料通話は、転送通話にも適用されます。
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