【東京:丸の内仲通り】自動運転バス実証実験 試乗会 実施報告レポート
2017年12月31日
三菱地所株式会社
SBドライブ株式会社
ソフトバンクと三菱地所は、2017年12月22日、東京駅近くの「丸の内仲通り」にて都心のオフィス街では初めてとなる自動運転バスの実証実験<一般試乗会>を行いました。
完全自動運転が可能なフランスのNAVYA社製「アルマ」というEVバスを使用して、往復約200mの直線距離(バス停1箇所あり)を自動走行しました。
オフィス街のサラリーマンや、自動運転バスの導入をご検討されている企業、自治体関係者の皆様や一般の方々に、合計で252名の方にご試乗いただきました。
車いすをご利用の方にもアルマにご試乗頂きました。
バス停では自動で扉が開き、自動で扉が閉まります。
オフィス街にも、自然に溶け込む「アルマ」でした!