第2回「安全・安心な自動運転バス実現会議」を開催

2018年2月1日
SBドライブ株式会社

ソフトバンクグループのSBドライブ株式会社(エスビードライブ、本社:東京都港区、社長:佐治 友基)は、自動運転バスの実現・普及に向けて2017年12月に発足させた、学識経験者や自治体、交通事業者、自動運転システム関連企業などによる「安全・安心な自動運転バス実現会議」(座長:須田 義大=東京大学教授、東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター長)の第2回会議を、2018年2月8日に開催することになりましたのでお知らせします。

「安全・安心な自動運転バス実現会議」は、人口減少や高齢化が進む中、地域やニュータウンなどで自動運転バスを普及させることを念頭に、自動運転バスに対する期待や懸念点、導入に当たって問題となる点などを議論するオープンな会議です。議論した内容を基に、自動運転バスの実現・普及に必要となる取り組みや克服すべき課題などを、2018年3月をめどに報告書として取りまとめる予定です。

第2回会議の開催概要

日時 2018年2月8日(木) 午後4~6時
場所 株式会社シード・プランニング(東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル4階)

会議の模様を傍聴していただくことができます。傍聴を希望される方は、件名に「第2回会議傍聴希望」と明記していただき、メールでお申し込みください。
メール送信先:

「安全・安心な自動運転バス実現会議」の概要

期間 2017年12月~2018年3月
議題
  • 自動運転ビジネスの取り組み状況
  • 現在のバスシステムに対する課題
  • 期待する自動運転バスシステムの在り方
  • 自動運転バスシステムを普及させるに当たっての問題・懸念点など
参加者 (順不同)伊那バス株式会社、大曽根タクシー株式会社、小笠原村(東京都)、神奈川中央交通株式会社、上士幌町(北海道)、北九州市、京都市、呉市(広島県)、京王電鉄バス株式会社、京阪バス株式会社、高知県、滋賀県、裾野市(静岡県)、先進モビリティ株式会社、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、第一交通産業株式会社、千葉市、東京大学、長野県、西日本鉄道株式会社、一般社団法人日本自動車研究所、三重県、三重交通株式会社、南相馬市(福島県)、八頭町(鳥取県)、両備ホールディングス株式会社、SBドライブ株式会社など計38社・団体(2018年1月31日現在、太字は発足時からの変更箇所)
事務局 SBドライブ株式会社、株式会社シード・プランニング
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