第3回「安全・安心な自動運転バス実現会議」を開催
2018年3月1日
SBドライブ株式会社
ソフトバンクグループのSBドライブ株式会社(エスビードライブ、本社:東京都港区、社長:佐治 友基)は、自動運転バスの実現・普及に向けて2017年12月に発足させた、学識経験者や自治体、交通事業者、自動運転システム関連企業などによる「安全・安心な自動運転バス実現会議」(座長:須田 義大=東京大学教授、東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター長)の第3回会議を、2018年3月6日に開催することになりましたのでお知らせします。
「安全・安心な自動運転バス実現会議」は、人口減少や高齢化が進む中、地域やニュータウンなどで自動運転バスを普及させることを念頭に、自動運転バスに対する期待や懸念点、導入に当たって問題となる点などを議論するオープンな会議です。第1~3回会議で議論した内容を基に、自動運転バスの実現・普及に必要となる取り組みや克服すべき課題などの要点を第4回会議(開催日未定)で確認し、4月までに報告書として取りまとめる予定です。
第3回会議の開催概要
日時 | 2018年3月6日(火) 午後4時30分~6時30分 |
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場所 | 株式会社シード・プランニング(東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル4階) |
会議の模様を傍聴していただくことができます。傍聴を希望される方は、件名に「第3回会議傍聴希望」と明記していただき、メールでお申し込みください。
- メール送信先:
「安全・安心な自動運転バス実現会議」の概要
期間 | 2017年12月~2018年3月 |
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議題 |
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参加者 | (順不同)伊那バス株式会社、株式会社ウエスト神姫、宇野自動車株式会社、大曽根タクシー株式会社、小笠原村(東京都)、神奈川中央交通株式会社、上士幌町(北海道)、北九州市、京都市、呉市(広島県)、京王電鉄バス株式会社、京阪バス株式会社、高知県、滋賀県、裾野市(静岡県)、先進モビリティ株式会社、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、第一交通産業株式会社、千葉市、東京大学、長野県、西日本鉄道株式会社、一般社団法人日本自動車研究所、株式会社フジエクスプレス、三重県、三重交通株式会社、南相馬市(福島県)、八頭町(鳥取県)、両備ホールディングス株式会社、SBドライブ株式会社など計41社・団体(2018年2月28日現在、太字は第2回会議以降の新たな参加者) |
事務局 | SBドライブ株式会社、株式会社シード・プランニング |
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