もともと理系が得意だったので情報系の大学に進学しました。なので、ITの基礎知識は持っていたのですが、プログラミングをやるよりも人と話す仕事がしたくて、システムエンジニアになる友人が多かった中、私は営業職を選びました。
前職でもエンタープライズ層の企業さまに向けて、ITインフラの提案を行っていました。オフィスのサーバー周りやネットワーク機器の整備をメインに、太陽光パネルの設置工事や内装工事の対応など、IT以外にもお客さまのインフラ周り全般を幅広く提案してきました。丸4年ほど働いたところで、インフラ物理系の知識には強くなったのですが、世の中で求められているクラウド系の知識を習得したく、転職を意識し始めました。さらに、コロナ禍になりテレワークが急速に進み、自分の顧客含め社会が「通信」を強く求めているのを感じ、通信業界に興味を持ちました。最終的にソフトバンクに決めた理由は、自分なりに調べた結果、もっとも若手に挑戦のチャンスがある社風だと思ったからです。