子どもの頃からものづくりに触れていた経験から、自分でゼロから何かをつくる仕事がしたいと思い、開発のキャリアに進みました。ソフトバンクには新卒採用イベントをきっかけに出会い、1カ月のインターンシップに参加するなかで興味が高まっていきました。特に印象的だったのは、職種に関係なく新しいサービスや技術、国内外の最先端トレンドに興味がある人が多いと感じたこと。新しいビジネスへの感度が高い営業職の方々や、先端技術の知識もさることながらコミュニケーションスキルも高いエンジニアの方々と話すなかで、多くの刺激を得られました。インターンシップを通じてソフトバンクの「雰囲気」「人」「幅広さ」の3つに魅力を感じたことが入社の決め手になりました。
特に「失敗を恐れず高い壁に挑み続ける」という文化はとても自分にマッチしています。入社後最初にアサインされたプロジェクトからも、挑戦を後押しする文化を感じられました。社内ユーザ向けの業務システムの開発プロジェクトでしたが、新卒の私にも「失敗しても良いから、まずやってみよう」と任せてくれたことに驚きましたね。そのおかげで失敗を恐れずにトライし、改善していくというスタンスが身に付きました。その経験は今でも仕事の上で生きていますね。