「ぱわふる」は『Power of Furusato(ふるさとにパワーを)』を理念とし
自治体が抱えるさまざまな課題を解決するための自治体ソリューションや自治体導入事例を紹介します。
ソフトバンクは、DXやデジタル化を推進する自治体の課題を原課の業務ごとに8つの分野に分け
自治体が取り組むべき課題に寄り添い、デジタル技術を活用した地域課題の解決を支援します。
日本の自治体では、人口減少・少子高齢化・情報格差・公共交通の維持・災害対策・担い手不足など、地方を中心にさまざまな課題を抱えています。
自治体はこうした課題に向き合いながら、地域の人々がより豊かで便利に、快適に暮らし続けるための重要な役割を担いますが、課題が複雑化・多様化する中で、その対応の難度が非常に高まっているのが現状です。
世界ではテクノロジーの進歩が急速に進み、次々に便利なサービス・新たなビジネスが生み出されています。
その中には私たちにとっても身近に感じられるものがありながら、まだまだ行政サービスに生かされているとは言えません。しかしそれは逆に、テクノロジーと行政サービスをかけ合わせることが労働人口の減少による対応の遅れを取り戻し、地域の課題解決を実現する大きな可能性を秘めているとも言えます。
より効率的に質の高い行政サービスを提供し、各地域で持続可能な暮らしを実現していくために、今こそ、こうしたテクノロジーを活用して、自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めなければなりません。
しかし、いざ進めることになっても「DXと言われてもピンとこない」「何から始めていいか分からない」という職員の皆さまもいらっしゃるかと思います。
この「ぱわふる」は、ソフトバンクの想い『Power of Furusato(ふるさとにパワーを)』を掲げ、悩みを抱えている自治体職員の皆さまのために立ち上がったウェブサイトです。
施策の検討、内部での意思決定、議会や住民との合意形成、予算獲得のための折衝など、さまざまな自治体の革新的なDX事例を通じて、皆さまの課題解決を支援します。最適なサービスや新しい一歩の踏み出し方をぜひ一緒に考えて行きましょう。
自治体のDX施策、業務効率化を進めるうえで必須の専門用語をわかりやすくまとめています。合わせてご確認ください。
地方自治体や地域とのつながりを大切にしながら、寄り添い、共に歩むパートナーとして、
ICTを活用した地域社会の課題解決・地域創生(地方創生)に取り組んでいます。
ソフトバンクグループが持つ最先端テクノロジーの力を地域創生(地方創生)の大きな支えとして、生活スタイルや暮らしをより快適・便利なものとなるよう、自治体や地域の皆さまと一緒に地域社会の課題解決を目指しています。
自治体などが推進する地方創生の取り組み記事を紹介します。
消防団の事務報告作業をデジタル化するアプリケーション「消防団ワークス」は、2023年度グッドデザイン賞を受賞しました。アナログな作業に割かれていた時間を削減し、消防団員の負担軽減を実現した「消防団ワークス」は、活動報告、資機材管理、団員同士のコミュニケーションなどの機能を備え、事務効率化と地域の防災力向上に貢献しています。
「Water2040」の実証実験で導入する「小規模分散型水循環システム」は、WOTAが独自開発した水処理自律制御技術により、生活排水の100%近くを再生循環する仕組みを構築しています。雨水や生活排水をその場で回収・処理し、再び同じ家に給水することで、既存の上下水道インフラに頼らず、独立した環境下で生活用水を賄うことができます。
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ソフトバンクのソリューションを活用した、自治体のDX事例を紹介します。
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公共サービスの革新を推進するための無料資料です。
自治体DXにお役立てください。
「Smart at 自治体 DX」は住民からの各種申請や役所内における申請業務のオンライン化を実現する電子申請サービスです。
住民からの申請入力フォームをオンライン化するだけではなく、庁内業務の効率化・スピード化を通じて、生産性の向上を実現します。同時に、庁舎内のペーパレス化も実現します。
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