水利用の課題を解決

創造的で持続可能な水インフラ

SDGsの目標に掲げられている水問題。水に関する自由の実現と環境への責任を両立し、より創造的で持続可能な暮らしを実現します。

日本でも直面している深刻な水の課題

水道インフラの老朽化に伴う維持コスト増大、過疎地域の収入減少や災害への脆弱性など、持続困難なインフラとなりつつあります。
また、感染症対策として、手洗いや衛生環境の維持の大切さも見直されています。

水道配管の老朽化対策・耐震化

水道配管の老朽化・
進まない耐震化

水不足の解決

水資源の枯渇
(地域格差/季節特性)

感染症予防や衛生意識の高まり

感染症対策の
重要度の高まり

人にも地球にもやさしい、循環する手洗いスタンド

「手洗いを、いつでもどこでも」使った水をその場で浄化し繰り返し利用する、
人にも、地球にもやさしい、循環する手洗いスタンドです。

ポータブル手洗いスタンド
WOSH

使用した水の98%以上を、その場で循環。
水道のない場所にも、らくらく設置できる。
それが、手洗いスタンド「WOSH」です。

軟水によるやさしい肌触り、スマートフォン除菌機能付き。
安心を、もっと心地よく。今までにない手洗い体験を提供します。

災害時にも利用可能な水インフラを整える

有事の際、避難所での健康被害を防ぐには、衛生管理のための水の確保が重要です。
シャワーを浴びる際、1人当たり平均50Lものきれいな水と排水環境が必要と言われています。
水道がない場所や断水時にも対応可能な水の供給手段を用意しておくことが大切です。

ポータブル水再生プラント
WOTA BOX

WOTA BOXは、水道のないところでの水利用を実現する、持ち運べるほど小さな新しい水インフラ。
屋外シャワーキットに接続すれば、シャワー提供に必要なものすべてが15分で設営でき、簡単に使用できます。

関連資料

オンデマンド配信
実践する自治体トップマネジメント
~2022年の災害予測とテクノロジーによる対策~

各自治体において予算編成作業が本格化するなか、改めて2022年の災害危機について大胆に予測し、同時にトップマネジメントの視点から防災・BCPに関する「再点検ポイント」を実務的にご紹介します。

ご利用シーンに合わせた「WOSH」をご紹介
WOSH導入事例集

商業施設・飲食業・小売・マンション・介護施設・医療施設と「水循環型手洗いスタンドWOSH」。本資料では、業種にあるお悩みと解決策、WOSHを通じた企業の取り組みを事例でご紹介します。

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