メディア変更機能
ひかり電話/光電話(N)で通話しながらデータの送受信ができる「メディア機能」の設定を変更できます。
フレッツ 光ネクストのひかり電話、光電話(N)どうしで光BBユニットに接続された端末を用いて通話している場合は、
通話しながら画像ファイルなどのデータを送受信(メディア変更)できます。
ご注意事項
- あらかじめ登録した電話番号に対するメディア変更を許容するためには、ナンバー・ディスプレイサービスのご契約が必要です。
- 「メディア変更を許容する電話番号」に登録した電話番号からメディア変更機能をご利用になる場合は、発信者側の発信者番号を「通知する」に設定してください。設定方法は、ご利用になる機器の取扱説明書などをご覧ください。
- 通話中の相手からのメディア変更を許容する場合、別途通話料がかかることがあります。
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STEP 01
光BBユニットとパソコンを有線で接続し、Internet Explorerでアドレス欄に「http://172.16.255.254/」と入力し、ログイン画面を表示します。
- 無線LAN接続中など、パソコンが光BBユニットとLANケーブルで接続されていないときは、この設定画面にアクセスすることはできません。
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STEP 02
ユーザ名とパスワードを入力します。
ユーザー名 : user パスワード : user
入力後、「OK」をクリックしてください。「セットアップメニュー」画面が表示されます。- 初期パスワードは、セキュリティ上、変更されたうえでご利用ください。
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STEP 03
「セットアップメニュー」画面が表示されますので、[詳細設定モード]をクリックします。
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STEP 04
左側に表示されたメニューから[ひかり電話設定]をクリックします。
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STEP 05
必要な設定内容を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
「常に許可する」選択時
自分が発信者/着信者いずれでも、通話相手からのデータ受信を受け付けます。「発信時のみ許可しない」選択時
自分が発信者の場合は、相手からのデータ受信を拒否します。メディア変更を許可する電話番号の選択が可能です。[編集]ボタンをクリックして、該当の電話番号を入力します。「常に許可しない」選択時
自分が発信者/着信者いずれでも、通話相手からのデータ受信を拒否します。 -
STEP 06
「設定内容を登録しました。」とメッセージが表示されたら、左側のメニューから[再起動]ボタンをクリックします。
光BBユニットが再起動されますので、しばらくそのまま待ちます。
再起動が終わると、設定は完了です。 -
完了
以上で完了です。