開通工事の流れ
工事前の確認事項
- 工事の際は、配線や家具の移動に関してご判断できるかたの立会いをお願いします。
-
戸建て賃貸住宅もしくは集合住宅にお住まいでファミリータイプをお申込みの場合は、壁に穴をあける場合や、金具の取り付け(ビス止め)を行う場合がございますので、事前に建物の管理会社様に光回線を設置する許可を取得ください。
-
接続機器設置場所付近に家具等がある場合は、可能な範囲で事前に移動をお願いいたします。また、電源タップ(コンセント差込口)の確保をお願いいたします。
-
建物構造や配線の状況によりご希望に添えない場合もございますが、接続機器を置く場所(光コンセントを設置する場所)のご希望がある場合は工事の際にお伝えください。
- 光コンセントがすでに設置されている場合でも、設備確認等のため立会い工事が必要となることがあります。
工事中断となる場合
こんな場合は工事予定日当日に工事ができない可能性があります。
- マンション等の集合住宅に設置する際、必要な設備が無い場合
- 管理会社の立会いが必要な場合(MDF※1の解錠など)
- 光ファイバーケーブルの引き込みに際して、配管の新設が必要な場合
- 隣人宅の敷地での作業が発生し、事前許可が必要となる場合
- 電柱のない地域において、地下配線をするために時間がかかる場合
- 県営住宅などのため、役所へ「模様替え申請」が必要となる場合
- 電柱の新設が必要な場合
- ※1
マンション等の集合住宅に設置されている電話端子盤