社員紹介
河本 翔
Sho Kawamoto

ソフトバンクを
「世界に通用する日本企業」にしたい。

河本 翔 新規事業開発
[ 2017年度中途入社 ]
[ 2017年度中途入社 ]

両親の転勤により幼少期に海外へ移住。3歳からアメリカのロサンゼルスで育ち、現地の通信企業に入社。MVNO事業をあらゆる角度から経験したことで、日本企業の中から「世界に通用する企業」を誕生させたいという想いを持つようになり、ソフトバンクに転職。
入社後は通信事業経験とバイリンガルを生かしグローバル事業創出を手掛け、いくつものプロジェクトの立役者となっている。

キャリアサマリー

CAREER SUMMARY
1年目~

グローバル事業本部に配属となり、海外での新規事業の検討および実現に向けての業務全般に携わる。

近年は通信・IoT分野に力を入れ、コネクテッドカーおよびSDV(Software Defined Vehicle)向けの世界最大級のIoTプラットフォーム構築に大きく貢献した。


6年目~現在

2022年より課長職としてマネジメントも担う。

ソフトバンクには「世界に通用する企業」になれるポテンシャルがある

アメリカの通信企業で働いていた当時感じていたのは、通信面において、日本は欧米に比べて数ランクマイナーな国に位置付けられているということでした。そのことに悔しさと勿体なさを覚え、その認識を変える仕事がしたいと思うようになりました。日本企業の中から「世界に通用する企業」を誕生させたいと考え、ソフトバンクに転職しました。


日本の通信企業はいくつかありますが、通信以外の事業まで手広く展開している点はソフトバンクの大きな強みです。ロサンゼルスで生活している間も、幅広いジャンルのニュースでソフトバンクの名前を見かけ、通信とあらゆる事業を融合した新しいビジネスを創出できそうな企業だというポテンシャルを感じていました。バイリンガルであることと、海外でのビジネス経験を持っていること。私のそれらの強みをソフトバンクで発揮したいと思ったのです。


優れた地の利とグループシナジーでグローバル市場に挑む

入社し新規事業統括部に配属されてからは「どのようなビジネスなら海外に通用するのか」を学びながら企画する日々でした。次第にIoT方面に舵を切り、現在は海外パートナーと連携し自動車やIoT通信メーカーに対してグローバルIoT通信の営業を支援しています。

ソフトバンクの強みは「地の利」と「グループシナジー」。
グローバル展開をしている企業が多い日本という地に本拠地を持ち、グループ全体で幅広い事業を展開しているソフトバンクは、あらゆる企業とタッグを組んでグローバルな事業を創出できます。そのシナジーを最大化させるための海外パートナー企業を探すのが私たちの役目。社内の営業、技術、エンジニア、企画と多数の組織と共にソフトバンクを選んでもらえるよう、全員一丸となって取り組んだ末に内諾を勝ち取れたときには、グローバル事業としてソフトバンクの発展に貢献できたと実感しました。


「世界で必要とされるビジネス」を作る基盤は整った

ソフトバンクは海外で知名度を上げています。例えば、東南アジアで当社の名前を出せばまず耳を傾けてもらえます。そのような企業の数は決して多くないので、グローバル市場を展開しやすい土壌と言えます。とはいえ、世界規模で見ればまだまだ。さらに努力し「日本企業の中から世界に通用する企業を誕生させる」という夢を叶えたいです。多くの方は「日本で必要とされる企業になるためには」という視点が主になりがちですが、私は「世界で必要とされる企業になるためには」という視点を突きつめたいです。世界で通用するだけでなく、ナンバー1だと言えるビジネスをソフトバンクで作りたいですね。


2017年の入社当時は3名だったこの部署も、現在は20名ほどになりました。
昨今では海外生活が長い日系人や外国籍の方の入社も増えています。これからはいっそうグローバル事業拡大に力を入れる時期。
世界から求められるビジネスを創出したい方であれば、きっと面白い仕事ができるはずです。


1日の流れ

DAILY STREAM OF TIME

業務開始
メール確認、業界ニュースの確認、チームの状態を確認、1日のスケジュールを確認

進行中のプロジェクトの確認会

1階にあるフードトラックでランチ購入

チームメンバーとの相談対応

新プロジェクトに関する会議

お客さまとの電話会議

海外パートナーとの定例会

退勤

帰宅後に食事を済ませて海外顧客との打ち合わせ

業務終了

メッセージ

ソフトバンクは飽きない企業です。
新規事業統括部は社内のあらゆる部署とお話しする機会が多いのですが、入社して7年経っても未だに「ソフトバンクはこんな事業も手掛けていたのか」と驚きます。
その多様性も相まって、キャリア入社者のバックグラウンドも豊富。
私の場合、自動車業界出身のチームメンバーに「メーカー側はこんな考えを持っている」などのアドバイスに助けられていました。
あなたの経験を生かせるフィールドがきっとありますよ。

※2024年3月時点の情報です。

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