【DX推進向け】
地球/宇宙、メタバースまでビジネスを広げる Microsoft Azure

登壇者

日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員/エバンジェリスト
西脇 資哲 氏

私たちの「働く場所」はこれからどうなる?

地球上の全ての個人と組織が“より多くのことを達成できるようにする“のが、マイクロソフトのミッションです。コロナ禍で外出自粛を余儀なくされたこの2年間、同社クラウドサービスMicrosoft Azure のほか、Microsoft TeamsやMicrosoft 365などのデジタルソリューションで、私たちの「働く場所」はオンラインに移り変わりました。

そして、同社が新たに提案する「働く場所」は、現実世界の延長線上にある仮想空間「メタバース」。「Mesh for Microsoft Teams」では簡単に“仮想空間の会社”を構築でき、ユーザはその仮想空間にアバターとして参加します。また、同社は宇宙事業「Microsoft Azure Space」も推進中。私たちの「働く場所」の範囲は“地球上の全て”を超え、仮想空間や宇宙にまで拡がろうとしています。

※記載内容は2022年7月時点のものです。

【課題】業務デジタル化で「本来の会社」が失われた?

資料はオンラインで共有され、会議はビデオ会議へとデジタル化。メール・スケジュールもほぼすべてオンライン。この2年間で私たちの働く場所は様変わりしましたが、一方で本来の会社にあったはずのものが失われてしまった側面もあります。

【解決】マイクロソフトのメタバースソリューション

“仮想空間の会社”を実現するのは「Mesh for Microsoft Teams」。ユーザはPCやスマートフォンからアバターとして参加します。自動翻訳機能があるため、言語の壁を超えたコミュニケーションも可能です。

【事例】川崎重工が目指す「インダストリアルメタバース」

川崎重工「インダストリアルメタバース」ではMicrosoft Azure上に工場機械などのデジタルツインを構築。Mesh for Microsoft Teamsの併用により、アバターとして現場状況を確認したり共同作業に参加したりもできます。

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