Dialpad Japan 株式会社
代表取締役社長
安達 天資 氏
さまざまなコミュニケーションツールが登場し、リモートワークが広がる一方で、オフィスの固定電話が多様な働き方を実現する足かせになることがあります。また、電話回線の維持管理の負担も企業の課題です。日本企業の9割は電話のクラウド化が実現できておらず、快適な業務環境を構築するためにはビジネスコミュニケーションのアップデートが必要です。
Dialpadは「WORK BEAUTIFULLY」というコンセプトのもと、1つのツールで電話、ビデオ通話、チャットを含めたあらゆるコミュニケーションを完結できるクラウド型電話システムを提供。場所やデバイスを問わず利用可能で、フレキシブルな働き方を実現します。
”TrueCaas”=「真の」 Communication as a Serviceを実現するため、新たに「Dialpad」のオムニチャネルをLINEと連携。さらにAIによる通話内容の可視化にも取り組んでいます。2022年度中に順次サービスをリリースしていく予定です。
※記載内容は2022年7月時点のものです。
固定電話、携帯電話、メールに加え、近年はチャットやビデオ通話も登場し、コミュニケーションツールが乱立。顧客にあわせて頻繁にツールを切り替えるため業務が複雑になっています。また、リモートワークが広がっていくに伴い、従来の固定電話や内線の代替手段が求められています。
「Dialpad」のアプリケーション上で、音声通話、ビデオ通話、コールセンター、各種メッセージアプリやCRMを行き来し、コミュニケーションを完結することができます。場所やデバイスに関係なく固定電話機の代わりにPCやスマートフォンで発着信でき、電話内容のデータ化も可能です。
現在、LINEの「CLOVA Speech」の技術を用いて日本語版「Dialpad AI」を開発。通話音声のリアルタイムテキスト化やサマリー作成が可能になります。AIが会話を理解し、電話対応の自動化や電話内容にもとづく書類作成などを行うサービスを提供していきます。
「Dialpad INTRODUCTION」は、こちらからダウンロードいただけます。
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