社員紹介
中野 翔太
Shota Nakano

「大きく打てば大きく響く」。
意志があれば無限にチャレンジできる環境。

中野 翔太 法人エンタープライズ営業
[ 2012年度中途入社 ]
[ 2012年度中途入社 ]

新卒で入社した大手金融機関では、主に富裕層向けに資産コンサルティングを行うBtoC営業を経験。
より社会にインパクトを与える大きな仕事がしたいと、2012年ソフトバンクに入社する。入社後は一貫して法人第一営業本部に所属し、エンタープライズ企業を担当。

キャリアサマリー

CAREER SUMMARY
1~7年目

法人第一営業本部に所属。
エンタープライズ企業向けに、通信インフラ、ロボティクス、Web広告など幅広い領域のソリューション提案を行い、担当顧客のビジネス拡大を支援。

8年目~現在

2020年に課長就任。
金融業、製造業などの大手企業を担当。営業チームを率い、日本を代表する企業と向き合いながら、「顧客のDX実現」に向けた提案を通じ、自組織の利益拡大を図る。

世の中に影響を与える大きな仕事がしたくて転職

前職は新卒で入社した大手金融機関で、富裕層向けのBtoC営業をしていました。金融機関に就職した理由は、扱う金額的に大きな仕事ができそうだと思ったからです。東北配属となり、地元有力者・中小企業相手の仕事も、非常に人間味が溢れ面白くはありました。
ただし日々経済情勢や世界市場の動きを見ている中で、「目の前のお客さまだけでなく、もっと世の中に大きな影響を与えるような仕事がしてみたい」という意欲が芽生えてきました。

そんな折、たまたまソフトバンク(現ソフトバンクグループ株式会社)がアメリカのスプリント社を買収するというニュースを目にしました。それまでソフトバンクに対しては「携帯電話の会社」というイメージしかなかったのですが、そのニュースを機に孫さんのビジョンやビジネスの規模感に興味を持ったことを覚えています。
まさに自分が求めていた「世の中に影響を与えるような大きな仕事」がソフトバンクならできそうだと感じ、飛び込む決意をしました。
未経験の異なる業種への転職でしたが、不安はなく、期待しかありませんでした。

対面営業を心がけ、お客さまから単独指名

現在は営業メンバーを率い、担当するお客さまにとってのソフトバンクのグループ全体の総合窓口として、通信インフラの提供や、顧客のDX実現に向けた提案活動を行っています。
自社事業領域の拡大とともに、これまでにさまざまな商材を扱ってきましたが、グループのアセットに自分の価値を掛け合わせることで、社会を動かすような大きな仕事を手掛けられることが、ソフトバンクで働く一番の魅力だと思います。

ソフトバンクの社風として営業スタイルはいたって自由で、私の課でもメンバー本人の個性を重視しています。
私自身は、オンラインでの商談が主流になる中、要所での対面コミュニケーションを大切にしています。
これは前職での営業経験も影響しているかもしれません。アナログかつ泥臭い方法ではありますが、大手のお客様からもこの姿勢を評価され、「DXパートナーはソフトバンクさんにお願いしたい」と、真っ先に名前を挙げていただいたこともありました。これまでを振り返ってみても、とても印象に残っている思い出です。

1人で戦うならソフトバンクじゃなくていい

課のメンバーには、よく「味方をたくさん作ろう」と言っています。
ビジネスや相手の規模感的に、1人でできることには限界があるので、社内外で「助けてくれる味方」を作っておくことはとても大事です。また、その橋渡しをすることが私の役割でもあります。

実は私自身、前職時代やソフトバンクに入社した頃は、1人で何とかしようとしていました。目先の結果が出ているときは問題はないかもしれませんが、ある時ふと「1人で仕事をするならソフトバンクにいる意味がないのでは?」と思いました。私の本当にやりたかった、「世の中にインパクトを与えるような大きなビジネス」は、誰かが1人でやっているわけではなく、周囲を巻き込んで、グループのアセットをフル活用しているものばかりだったからです。
そのことに気付いてからは、日々の仕事に向き合う前に、「社内外、縦横斜めの戦えるフォーメーションを創る」ことを意識するようにしています。
その結果、自分自身がリードできるビジネスも徐々に大きくなっていきました。メンバーにもこうした仕事をたくさん経験していってほしいと思っています。

1日の流れ

DAILY STREAM OF TIME

業務開始、メールチェック

課内ミーティング(対面)

社内ミーティング(オンライン)

ランチ

社内ミーティング(オンライン)

顧客役員訪問

社外ミーティング(オンライン)@WeWork

帰社、メールチェックなどの事務処理

退社

メッセージ

ソフトバンクは知名度も高く、ニュースにもたびたび取り上げられるような会社なので、「入社さえすれば世間で話題になるような案件に携わるチャンスがたくさんある」というイメージをお持ちの方もいると思います。確かにチャンスが多いのは事実ですが、「ただ待っているだけ」というスタンスでいると、望むような大きな案件に出会う機会は限られてしまうかもしれません。
 
逆に「これがしたい」という意志を強く持ち、周りを巻き込んで積極的に行動できる人なら、どんなことにもチャレンジできます。
「大きく打てば大きく響く」。ソフトバンクはそんな会社です。
 

※2024年3月時点の情報です。

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