前職では、ある程度要件が決まった状態からサーバー構成を提案・設計・構築することがメインでしたが、経験を重ねていくうちに、ITインフラ全体としてどのように設計・構築していくかといった、もっと上流工程から自分の考えを反映させられる仕事をしてみたいという気持ちが強くなっていきました。
転職活動を経て大手電機メーカーやシステム開発会社などから内定をいただきましたが、最終的にソフトバンクを選んだのは、「No.1」「挑戦」「逆算」「スピード」「執念」という5つのソフトバンクバリューに共感したからです。中でも「No.1」「挑戦」「スピード」は、私自身も仕事に向き合う上で大切な要素だと考えていたため、自分の能力を最大限に発揮して事業貢献できそうだと思い入社を決意しました。
最初にアサインされたのが7,000台ものサーバーを移行させるという、前職でも経験したことのない大規模なもので、多少プレッシャーもありましたが、「これこそ自分がやりたかった仕事だ!」という気持ちの方が強かったことを覚えています。