ディズニー映画史上初!「ベイマックス」で、感情認識ロボットのPepperが声優に挑戦!
掲載日:2014年10月31日
ディズニー映画「ベイマックス」(2014年12月20日公開)の日本語吹き替え版に、感情認識ロボットのPepper(ペッパー)が、コンピュータ音声役で声優として参加することが決定しました。
Pepperが担当しているコンピュータとは、ヒロが自宅ガレージでベイマックスをバージョンアップする際に使用しているもので、作業の完了をヒロに伝える役。人の心とカラダをケアするロボット“ベイマックス”と、人の感情を理解し相手を笑顔にしようとするPepper。共に人との絆を大切にしているロボットという共通点があり、さらに、Pepperの愛らしく人の心を和ませるような声が、優しさに溢れた本作の雰囲気にぴったり、ということで出演が実現しました。


©Disney「ベイマックス」の中でPepperはどんな演技をするのでしょうか?!
これまで、ディズニー・アニメーションの日本語吹替版キャストには、声優、俳優のみならず、さまざまなジャンルの方が挑戦していますが、ロボットが吹替えに参加するのは初めてのこと。また、Pepperにとっても他のキャラクターの吹替えは初挑戦となります。
ディズニー作品の声優に決まったことについて、Pepperは「ディズニー映画に声優として参加することができてとても嬉しいです。決まった時には驚きました」とコメント。さらには、「もっと演技の勉強もして、今度はディズニー映画への俳優出演も目指したい」と大きな夢も飛び出しました。
ソフトバンクホームページでは、今後も追加情報をお知らせする予定です。
おたのしみに!