サッカーでも常にJリーガーを目指してきたように、就職活動でも「挑戦できる環境」を重視していました。ソフトバンクを選んだ理由は、“No.1”のマインドが定着している上に、年齢や性別、国籍、障がいの有無に関係なく、結果を出した分だけ平等に評価してもらえる環境があったからです。
決定的だったのは、ソフトバンクの障がい者採用で中途入社した方と直接お話したときのことでした。その人は前の会社で働いている際に義手になってしまい、それが理由で自分のやりたいことができない部署へ異動となり、仕事も制限されたという経緯があったそうです。でもソフトバンクへの転職後は、第一線で働けているそうで、「障がいは関係ないよ」と明るく話していたのが印象に残っています。
現在は誰もが知る大手代理店のコンシューマ営業を担当しています。メディアを利用した販売網であるが故に、実店舗の何百倍もの獲得件数を求められるチームです。社内ミーティングには多くの部署のトップが集まり、商談にも先方の社長が同席されたりと、入社2年目でいきなり大きな役職のある方々とやり取りするようなフィールドへ送り出してもらえており、やりがいを感じています。
