ソフトバンク衛星電話
ソフトバンク衛星電話のサービスエリアについてご案内いたします。
ソフトバンク衛星電話サービスの終了と代替サービスに関するご案内
2024年8月31日をもってソフトバンク衛星電話サービスを終了いたしました。詳しくはお知らせをご覧ください。
- サービス終了に伴い端末の保守受け付けも終了いたしました。
サービスエリア
国内外の広いエリアで利用でき、約500の海外通信事業者との間で国際SMS利用が可能です。
- 北南米などの一部の国と地域ではご利用になれません。
- 「対応エリア」はご利用可能な国と地域を示したイメージ図であり、実際のサービスエリアとは異なります。
エリア情報のお問い合わせ
エリア情報は、下記のソフトバンク国際コールセンターへお問い合わせください。
ソフトバンク国際コールセンター(受付時間:24時間/無休)
<国内から>一般電話・携帯電話(無料) | 0088-24-0018 |
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<海外から>一般電話・携帯電話 (有料・ソフトバンク携帯電話からは無料) |
+81-92-687-0025 |
<ソフトバンク衛星電話から> | +81-92-687-0025 |
- 電話番号はお間違いのないようおかけください。
利用制限エリア
ソフトバンク衛星電話は、一部地域において電波天文観測所の天体観測に影響を与えることが懸念されています。
そのため、ご利用に際しては次の条件がございます(電波法第56条関連)。
- 「利用制限エリア」では、平常時のご利用は原則禁止されています。(利用制限エリア外では、これらの制限はありません。)
- 「利用制限エリア」内でも災害発生時等の人命が優先される緊急時では、ご利用いただくことが可能です(電波天文台の連絡窓口へ事後連絡が必要な場合がございます)。
- 「利用制限エリア」内でも防災訓練用として年に2回、ご利用が可能な期間があります。
- 「海上における無指向アンテナの利用制限エリア」では、501TH(及び旧モデル201TH/202TH)は制限なく利用できます。
利用制限エリア内でのご利用について
-
1.
次の場合は、特に連絡することなくご利用いただけます。
- ・大規模な自然災害(暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火)により、通常の連絡手段が使用できないとき。
- ・大規模な人的災害(原発事故、停電、航空機等の墜落、暴動、動乱、テロなど)により、通常の連絡手段が使用できないとき。
- ・次の期間に防災訓練で利用される場合(防災訓練以外の目的での利用は認められていません)。
【防災訓練用途のご利用可能期間】
毎年 3月11日から3月17日まで
毎年 9月1日から9月7日まで
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2.
上記以外の場合は、ご利用の事後に連絡窓口へのご連絡が必要です。
- ・例:山岳遭難、火災、車両事故、航空事故等の、個別に発生した緊急時。
【ご注意】防災訓練は年2回の指定期間に限定されます。事後連絡による使用事後承諾はできませんのでご注意ください。衛星電話機の電源ONテストは利用制限エリアでは常時禁止です。テストはエリア外でお願いいたします。
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利用制限エリア内で緊急時にソフトバンク携帯電話を
ご利用された場合の連絡先
国立天文台周波数資源保護室(1.6GHz帯衛星携帯窓口) | |
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メールアドレス | satmobile-nro_AT_ml.nao.ac.jp
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メールの件名 | 「利用制限エリア内でのソフトバンク衛星電話の使用について」 |
メール本文へのご記載内容 |
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