ウェブ安心サービスの設定の種類

ウェブ安心サービスの設定の種類についてご案内いたします。

ウェブ安心サービスの設定の種類と仕組み、強度の比較

ウェブ安心サービスの設定の種類 ウェブ利用制限 ウェブ利用制限(弱)
ウェブ利用制限(弱)
プラス
フィルタリングの
仕組み
アダルトサイトや出会い系サイト、コミュニティーサイト(SNS、ブログなど)や掲示板など、犯罪やトラブルの原因となりうる特定カテゴリサイトのURLを指定し、アクセスが制限されます。(ブラックリスト方式)
主な対象学齢 小・中学生程度 高校生程度
利用の目安 インターネットを活用しつつ、しっかりと安全は守りたいというお客さま向け。 インターネットに慣れていて、掲示板やブログなどコミュニケーションサイトを適切に利用できるお客さま向け。
閲覧が許可される
サイト
  • 子どもの利用に向けた配慮がされていればコミュニケーションサイト※1へもアクセスできます。
  • 指定された制限サイトカテゴリ以外へはアクセスできます。
  • ウェブ利用制限(弱)プラスでは、その他一部のサイト※2へもアクセスできます。
閲覧が制限される
サイト
違法、出会い系、暴力・恐怖、成人娯楽、主張など指定された制限サイトカテゴリのURLにはアクセスできません。 違法、出会い系、暴力・恐怖など指定された制限サイトカテゴリのURLにはアクセスできません。
  1. ※1
    ネットスター株式会社のURLリスト分類基準に基づき、「子どもの利用への配慮レベル1~3」に分類されたコミュニケーションサイトが対象となります。
  2. ※2
    Twitter、Facebook、カカオトークなど、国際的に広く利用されている一部のコミュニケーションサイト。

ホワイトリスト方式と
ブラックリスト方式について

フィルタリングの考え方には大きく分けて2つあります。
安全と思われるサイトやコンテンツをリスト化し、その範囲内だけで閲覧を許可する管理方法を「ホワイトリスト方式」と呼びます。Yahoo!きっずでは、この方法を採用しています。
これに対し「有害なサイト・不適切なコンテンツ」をリスト化し、その閲覧を制限する管理方法を「ブラックリスト方式」と呼びます。

ウェブ利用制限で
制限されるサイトカテゴリ

ウェブ利用制限で制限されるサイトカテゴリと、ウェブ利用制限(弱)プラスで閲覧が可能になるコンテンツについてはこちらをご確認ください。

有害サイトから子供を守る!

社団法人電気通信事業者協会

ソフトバンクは、社団法人電気通信事業者協会が実施している「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)の認知拡大を目的としたPRキャンペーンに参加しています。

有害サイトアクセス制限サービスの詳細はこちら