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オンラインマニュアル

速度検知について

指定した時間内に、設定した速度以上で移動していると、通知メールを設定している管理者や連絡先にメールで通知されます。

関連情報

速度検知の動作について

検知速度について

速度検知で設定できる検知速度の目安は、「高速」:時速約16km、「低速」:時速約8kmです。この目安を参考に検知速度を設定してください。

  • 一般的な移動手段による速度の目安は、徒歩:時速約4~5km、自転車:時速約10~15km、自動車:時速約20~30km(渋滞時には時速16km以下になる可能性があります)です。
検知時間について

速度検知は、1日に複数の時間帯を設定できます。時間帯を重複させることもできます。速度検知後は、検知された速度により、続けて速度検知を行うか検知を無効にするかを判断します。

  • 検知速度が「低速」の場合:「高速」/「低速」のどちらで検知されても無効。
  • 検知速度が「高速」の場合:「高速」で検知された場合のみ無効。「低速」で検知された場合は検知を継続。

無効になった場合でも、翌日などの次回の設定時間には再度有効になります。

速度検知についてのご注意

検知速度について

検知する速度は実際の速度ではなく、GPS測位による2点間の距離と、その2点間の時間差(10分)から算出した速度となります。

測位状況について

測位状況によっては、検知する速度に誤差が生じる場合があり、その結果に基づいて通知メールが送信される可能性があります。