DIGNO® BX3 Plus 
オンラインマニュアル

お手入れの仕方(泡ハンドソープ/泡ボディソープを使用する場合)

手順

ケーブル類をすべて取り外して、本機の電源を切る

手順

手を洗って水分を拭き取り、泡ハンドソープ/泡ボディソープを手のひらにのせて十分に泡立ててから本機を持ち、表面と背面が同じ程度でこすられるように洗う

手順

表面、背面、各キーをハンドソープ/ボディソープの泡が完全になくなるまですすぐ

  • カードスロットキャップを付けたまま、やや弱めの水流ですすいでください(6リットル/分以下)。
  • 送話口/マイク・受話口/スピーカー・外部接続端子・イヤホンマイク端子などの穴部を約30秒洗い流します。
  • 泡が残っていると故障の原因になりますので、泡がなくなるまでよく洗い流してください。

手順

送話口/マイク・受話口/スピーカー・外部接続端子・イヤホンマイク端子などの穴部の水抜きを十分に行う

手順

十分に乾燥させて、水滴が残っていないことを確認する

お手入れが完了します。

  • 本体が濡れている状態では絶対に充電しないでください。
  • 乾燥について詳しくは、「水に濡れたときは」を参照してください。

スクロール

関連情報

泡ハンドソープ/泡ボディソープを使用する場合のご注意

泡ハンドソープ/泡ボディソープを使用する場合は、次の点にご注意ください。

  • 市販のアクセサリー商品(ストラップなど)は取り外してください。なお、市販のアクセサリー商品の取り扱いについては、各商品の注意事項をご確認ください。
    ※市販の保護シートは剥がれる場合があります。
  • 国内メーカー製の泡タイプのハンドソープ/ボディソープをご使用ください。
  • 種類の異なる泡ハンドソープ/泡ボディソープは混ぜないでください。
  • アルカリ性のハンドソープ/ボディソープや業務用のハンドソープ/ボディソープ、石けん、洗剤、入浴剤、シャンプー、リンス、洗顔料、メイク落とし、歯磨き粉などを使用しないでください。付着した場合にはすぐに水で洗い流してください。
  • 耐水圧設計ではありませんので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈めたりしないでください。
  • 泡ハンドソープ/泡ボディソープのすすぎ残しによる石鹸カスが目立つ場合には、1.5%程度に薄めたクエン酸液(クエン酸1.5gに水100ml)をしみ込ませた綿棒などで拭き取ってください。その後再度すすぎを実施して、クエン酸が残らないようにしてください。