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オンラインマニュアル
迷惑電話対策機能について
迷惑電話対策機能は、お客様が迷惑電話に巻き込まれないようにするための機能です。
電話帳に登録していない電話番号や、発信者番号が非通知の相手からの発信／着信時に、注意を促す画面を表示します。
また、「迷惑ストップ」ボタンをタップして自動音声で電話をお断りしたり、自動的に通話を録音したりすることもできます。
関連情報
迷惑電話対策機能について
お買い上げ時の設定について
お買い上げ時には、迷惑電話対策機能はすべてONになっております。
動作する電話アプリについて
迷惑電話対策機能は、お買い上げ時に搭載されている電話アプリでのみ使用することができます。
VoLTE／VoLTE（HD+）およびHD Voiceへの対応について
迷惑電話対策機能が動作中でも、VoLTE／VoLTE（HD+）およびHD Voiceを使用した高品質な音声通話を行うことができます。詳しくは、「VoLTE／VoLTE（HD+）を利用する」および「HD Voiceについて」を参照してください。
- 迷惑電話対策機能が動作中は、高音質通話のアイコン（
／
）は表示されません。
迷惑電話対策機能利用時のご注意
留守番電話サービスとの競合について
迷惑電話対策機能の「電話に出る前確認」の待機時間（応答までの時間）と、留守番電話サービスの「呼び出し時間」が、同じ秒数、もしくは短い時間に設定されているときは、留守番電話サービスの動作が優先されます。迷惑電話対策機能を優先させたい場合は、留守番電話サービスの「呼び出し時間」を遅めに設定してください。留守番電話サービスについて詳しくは、「留守番電話サービスを利用する」を参照してください。
簡易留守録との競合について
迷惑電話対策機能の「電話に出る前確認」と簡易留守録の設定が共にONになっているときは、「電話に出る前確認」の動作が優先されます。電話帳に登録していない電話番号や、発信者番号が非通知の相手からの電話を簡易留守録で受けたい場合は、「電話に出る前確認」をOFFにしてください。
着信中の「迷惑ストップ」ボタンの表示条件について
「迷惑ストップ」ボタンは、電話帳に登録していない電話番号との着信／通話画面に表示されます。
「迷惑ストップ」ボタンが表示されない場合について
次の操作でが有効になっていることを確認してください。
ホーム画面を左にフリック
（設定）（
表示）- 着信中／通話画面でと操作しても、「迷惑ストップ」ボタンを操作できます。
緊急通報受理機関からの折り返し電話について
緊急通報受理機関（110番、119番、118番）からの着信時にも、迷惑電話対策機能の「ご注意ください」画面が表示されることがあります。
類似の迷惑電話対策アプリをご利用の際のご注意
迷惑電話対策アプリをご利用中の場合は、注意表示が重ねて表示される場合があります。