Xperia 5 II
オンラインマニュアル
カメラのはたらきを設定する
おもな設定項目は次のとおりです。
- 撮影モードや撮影画面によって表示される設定項目は異なります。
- 設定によっては、ほかの設定と同時に使用できない場合があります。
| 設定項目 | 説明 |
|---|---|
| セルフタイマー1 | セルフタイマーの秒数を設定します。シャッターアイコン上に秒数が表示され、設定した秒数が経過したあとに撮影します。 手ブレを防止するためにセルフタイマーを使用することをおすすめします。 |
| 画像サイズ1 | 写真の解像度を設定します。 解像度が高くなるほどデータ容量は大きくなります。 |
| ビデオサイズ2 | 動画の解像度を設定します。 解像度が高くなるほどデータ容量は大きくなります。 |
| タッチ追尾フォーカス3 | 撮影画面で被写体をタップすると、被写体が動いてもピントを合わせます。 |
| オート撮影1/オート撮影(録画中)2 | スマイルシャッター:笑顔になった瞬間の顔を撮影できます。 ハンドシャッター:手のひらが認識されるとセルフタイマーがONになります。(フロントカメラでの写真撮影時のみ。「ポートレートセルフィー」では使用できません。) |
| 美肌効果1 | 肌をなめらかに補正して撮影するかどうかを設定します。 |
| レンズ補正(静止画)4 | 被写体によりひずみが目立つ場合に写真のひずみを補正するかどうかを設定します。「歪み補正優先」にすると画質よりも補正が優先されるため、画質を優先する場合は「画質優先」に設定してください。 |
| ビデオ手ブレ補正2 | 撮影時の手ブレを軽減するかどうかを設定します。 |
| 記録ファイル方式(4K)5 | ビデオ解像度を4Kにしたときの圧縮方式を設定します。 |
| QRコード読み取り6 | QRコードを読み取るかどうかを設定します。 |
| インテリジェントウインドフィルター7 | 録音時、マイクに風が当たることで発生する雑音を除去するかどうかを設定します。 |
| プレビュー8 | 撮影した直後にプレビューを表示する時間などを設定します。 |
| 撮影アドバイスを表示1 | 指の入り込みやフォーカスのズレを撮影前にお知らせして失敗しないようにアシストしたり、まばたきや手ブレを撮影後すぐに確認して、撮り直しできるようにアドバイスしたりするかどうかを設定します。 |
| 位置情報を保存 | 写真/動画に詳細な撮影場所を示す位置情報のタグ(ジオタグ)を付けるかどうかを設定します。 |
| 画面タッチ撮影 | 撮影画面をタップして撮影できるようにするかどうかを設定します。 |
| グリッドライン | 撮影画面に目安となるグリッドを表示するかどうかを設定します。 |
| 静止画オートレビュー | 撮影した直後にプレビューを表示するかどうかを設定します。 |
| カメラキー連写 | カメラキーを押したときに、1枚撮影するか、連続撮影するかどうかを設定できます。 「ぼけ効果」は連写に対応していません。 |
| 音量キー設定 | 音量キーに割り当てる機能を設定します。 |
| 保存先 | 撮影した写真/動画の保存先を設定します。 |
| カメラキー長押し起動 | カメラキーを1秒以上長押ししてカメラを起動したときの動作を設定します。 |
| 設定をリセット | カメラの設定を初期状態に戻します。 |
- 「フォト」の撮影時のみ設定できます。
- 「ビデオ」の撮影時のみ設定できます。
- 「フォト」「ビデオ」のメインカメラ撮影時のみ設定できます。
- 「フォト」の超広角レンズ撮影時のみ設定できます。
- 「ビデオ」のメインカメラ撮影時のみ設定できます。
- 「フォト」のメインカメラ撮影時のみ設定できます。
- 「ビデオ」「スローモーション」の撮影時のみ設定できます。
- 「クリエイティブエフェクト」の撮影時のみ設定します。
手順
ホーム画面で
(カメラ)

撮影画面が表示されます。
- 確認画面が表示されたときは、画面の指示に従って操作してください。
- カメラキーを1秒以上押すか、電源キーを2回押すか、ロック画面で
を左上にスワイプ(フリック)するとカメラをクイック起動できます。 - 撮影画面で一定の時間何も操作しないとカメラが終了します。
手順
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- 撮影モードによっては
をタップして設定します。
手順
設定項目をタップ

設定画面が表示されます。
手順
各項目を設定
設定が反映されます。
スクロール
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