Xperia 1 V　
オンラインマニュアル

ベーシックモードのはたらきを設定する

おもな設定項目は次のとおりです。

撮影方法や撮影画面によって表示される設定項目は異なります。
設定によっては、ほかの設定と同時に使用できない場合があります。

設定項目	説明
縦横比¹	写真の解像度を設定します。解像度が高くなるほどデータ容量は大きくなります。
ドライブモード²	写真の撮影方法を設定します。「1枚撮影」「連続撮影：Hi+」「連続撮影：Hi」「連続撮影：Lo」「セルフタイマー：10秒」「セルフタイマー：3秒」「HDR連続撮影：Hi」「HDR連続撮影：Lo」から選択できます。・「連続撮影」「HDR連続撮影」に設定した場合は、をロングタッチまたはシャッターキーを長押ししている間は連続撮影ができます。・「音量ボタン設定」が「シャッター」のときは、音量キーを長押ししても連続撮影ができます。
セルフタイマー³	セルフタイマーの秒数を設定します。設定した秒数が経過したあとに撮影されます。手ブレを防止するためにセルフタイマーを使用することをおすすめします。
ハンドシャッター³	フロントカメラに手のひらを向けることで、自動的に写真を撮ることができます。ぼけ効果を利用している場合は認識されません。
ビデオサイズ⁴	動画の解像度を設定します。解像度が高くなるほどデータ容量は大きくなります。
デジタルズーム設定²	デジタルズーム方式について設定します。
フラッシュモード¹	撮影時のフラッシュについて設定します。
ナイト撮影¹	夜間などの暗闇でも、自動で明るく見やすい写真を撮るかどうかを設定します。
美肌効果¹	肌をなめらかに補正して撮影するかどうかを設定します。
フォーカスモード²	被写体の動きに応じてピントを合わせる方法を選択できます。
フォーカスエリア枠色²	フォーカスエリア枠の色を設定します。
顔／瞳AF⁵	人物や動物の顔、瞳にピントを合わせた写真を撮ることができます。詳しくは、「ベーシックモードで写真を撮る」を参照してください。
記録ファイル形式（4K）⁴	動画の解像度を4Kにしたときの圧縮方式を設定します。
HDR／SDRフォーマット⁴	HDR／SDRのフォーマットを選択します。
ダイナミックレンジ⁴	ダイナミックレンジを選択します。
ビデオ手ブレ補正⁴	撮影時の手ブレを軽減するかどうかを設定します。
QRコード読み取り²	QRコードを読み取るかどうかを設定します。
照明⁶	暗い場所や逆光での動画撮影時に、フォトライトを使用するかどうかを設定します。
マイク⁷	撮影時に使用するマイクを設定します。
インテリジェントウインドフィルター⁷	録音時、マイクに風が当たることで発生する雑音を除去するかどうかを設定します。
長時間撮影ガイド⁴	消費電力の多い機能を無効にすることで本機の発熱を抑え、より長く動画を撮ることができます。
タッチで合わせる²	撮影画面をタップしたときの動作を設定できます。
グリッドライン	撮影画面に目安となるグリッドを表示するかどうかを設定します。
音量ボタン設定	音量キーに割り当てる機能を設定します。
カメラ操作音	カメラ操作音をシャッター音のみにするか、ほかの操作音も鳴らすかどうかを設定します。
触覚フィードバック	モードダイヤルなどを操作したときにバイブレータを振動させるかどうかを設定します。
保存先	撮った写真／動画の保存先を設定します。
位置情報を保存	写真／動画に詳細な撮影場所を示す位置情報のタグ（ジオタグ）を付けるかどうかを設定します。
シャッターボタン長押し起動	本機のシャッターキーを1秒以上長押ししてPhoto Proを起動するかどうかを設定します。
起動時の撮影モード	Photo Proを起動したときの撮影モードを設定します。
モードダイヤルガイド	モードダイヤル操作中の、各撮影モードのガイドを表示するかどうかを設定します。
Transfer & Taggingモード¹	Transfer & Taggingアプリで画像を読み込むことができるようにするかどうかを設定します。
Bluetoothリモコン	ソニー製リモコンをBluetoothで接続して、Photo Proを操作できるようにするかどうかを設定します。
機能紹介	Photo Proに搭載されている機能の概要を確認できます。
チュートリアル	Photo Proのチュートリアルを確認できます。
ヒント	Photo Proの操作説明などを確認できます。
ユーザー補助	「ユーザー補助：法規制への一部対応について」を確認できます。
設定をリセット	Photo Proの設定を初期状態に戻します。