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2023 年
ファンが夢見る30年後のPayPayドームが
2Dメタバースプラットフォーム「ZEP」上にオープン!
掲載日:2023年8月18日
ソフトバンクは、2Dメタバースプラットフォームの「ZEP(ゼップ)」上に、30年後の福岡PayPayドームを空想した「SPACE PayPay Dome」を、2023年8月18日(金)にオープンします。
「SPACE PayPay Dome」は、福岡ソフトバンクホークス株式会社がドーム開業30周年記念事業の一環として実施した「30年後のドームをプロデュース」企画で、ファンの皆さまから募集したアイデアを形にしたものです。
「SPACE PayPay Dome」は、球場そのものが宇宙船となって銀河の世界に飛び出し、宙に浮いたシートで色々な角度から野球観戦ができるなど、ワクワクするような仕掛けが隠されています。スマホやパソコンなどのブラウザーから誰でも無料でアクセスすることができ、アバターで散策したり、ファン同士で交流したりすることが可能です。
「ZEP」は、韓国の2Dメタバースプラットフォームで、ビデオ通話やチャット機能、NFT(非代替性トークン)との連携など多彩な機能を搭載したメタバースの構築ができます。ブラウザーからのアクセスが可能なため、多くの人に手軽にお楽しみいただける他、リアルとメタバースの連携や、別のサービスとの連携などがスムーズにできたり、企業や自治体が課題や目的に応じて短期かつリーズナブルに独自のメタバースを構築したりすることができるという特長があります。5万人の同時接続に対応しているため、メタバースでエキスポやオフ会などをはじめとする大規模イベントの開催も可能です。
- 福岡ソフトバンクホークスの名称、ロゴは、福岡ソフトバンクホークス株式会社の登録商標または商標です。
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