Hybrid 4G LTEの
ネットワーク技術

Hybrid 4G LTEとは

2つの高速ネットワーク通信「SoftBank 4G LTE」(FDD(周波数分割)方式)と「SoftBank 4G」(TDD(時分割)方式)をお使いいただけるネットワーク通信サービスです。

SoftBank 4G LTE:下り最大400Mbps※1 SoftBank 4G:下り最大838Mbps※1SoftBank 4G LTE:下り最大400Mbps※1 SoftBank 4G:下り最大838Mbps※1

受信(下り)実効速度

Android™ 117~288Mbps
iOS 118~276Mbps

2024年2月~3月に5G対応機種で計測した結果です。
実効速度は、総務省が定めたガイドラインに基づき測定し、その結果、10都市の全受信速度のうち、中央値に近い半数がこの範囲内の速度であったことを示すものです。

「総務省実効速度調査」の測定方法/測定結果の詳細をみる
  1. ※1
    ご利用されるエリアおよびご利用機種によって、下りの最大通信速度は異なります。機種ごとの下り最大通信速度について詳しくは、ご利用の機種カテゴリに合わせて下記よりご確認ください。ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
機種
カテゴリ
下り最大通信速度
確認方法
スマートフォン、ケータイなど 製品情報ページで対象機種を選択し、製品詳細ページから「製品情報」タブの「スペックを確認する」よりご確認ください。
製品情報をみる
iPhone よくあるご質問をみる
Google Pixel 製品情報ページで対象機種を選択し、製品詳細ページの「製品情報」タブよりご確認ください。
製品情報をみる

下記①~③に記載される機種ごとの下り最大通信速度の対応エリアは以下のとおりです。

  1. 下り最大428~838Mbpsは、全国主要都市の一部エリアで提供中です。
  2. 下り最大270~400Mbpsは、東名阪の一部エリアで提供中です。
  3. 下り最大112.5Mbpsは、全国主要都市の一部エリアで提供中です。
  • 国際電気通信連合(ITU)の声明に基づき、第3.5世代移動通信システム以上の技術に対し、サービス名称として「4G」を使用しています。

ソフトバンクの通信を支える技術

通信の高速化を実現する技術「キャリアアグリゲーション」、「4×4 MIMO」、「256QAM」についてご案内します。

VoLTE/VoLTE(HD+)

VoLTE(HD+)は、VoLTEをさらに高音質化する音声コーデック技術EVS(Enhanced Voice Services)に対応し、今までのVoLTEよりも、さらに高い音まで聞こえ、よりクリアな音質の通話がご利用いただけます。