電話リレーサービス料
電話リレーサービス制度により、ソフトバンク携帯電話をご利用いただいているお客さまに「電話リレーサービス料」の負担をお願いしています。
電話リレーサービス制度とは
「電話リレーサービス制度」とは、電話リレーサービス(聴覚障がい者等の電話による意思疎通を手話等により仲介するサービス)を提供するために必要な費用を、電話会社全体で応分に負担する制度です。お客さまには、ぜひご理解とご協力をお願いいたします。
「電話リレーサービス」のご利用方法などは一般財団法人日本財団電話リレーサービスのホームページをご確認ください。
電話リレーサービス制度の流れ
電話リレーサービス料について
ソフトバンク株式会社としての課金対象は、ソフトバンク携帯電話「090」「080」「070」番号となります。
電話会社が負担する1電話番号当たりの負担額(番号単価)は、電話リレーサービス支援機関である一般社団法人電気通信事業者協会によって、1年に1回料金の見直しが行われるため、その内容に応じてお客さまにお支払いいただく料金が変更される場合があります。
対象サービス | 電話リレーサービス料 | お支払いのタイミング | |
---|---|---|---|
ソフトバンク携帯電話 | 通常契約 (ポストペイド) |
1.1円/月(13.2円/年)※1 | 4月~3月のご請求時※2 |
シンプルスタイル | 3円※3 | 毎回のリチャージ時 |
-
※1
請求月および請求額は以下の通りとなります。
4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
---|---|---|---|---|---|
1.1円 | 1.1円 | 1.1円 | 1.1円 | 1.1円 | 1.1円 |
10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
1.1円 | 1.1円 | 1.1円 | 1.1円 | 1.1円 | 1.1円 |
- ※2電話リレーサービス料の適用開始時期は、請求締め日によって異なります。請求締め日が毎月末日のお客さまは2024年4月度の利用分から、毎月10日および毎月20日のお客さまは2024年5月度の利用分からとなります。また、適用終了時期も請求締め日によって異なり、請求締め日が毎月末日のお客さまは2025年3月度の利用分まで、毎月10日および毎月20日のお客さまは2025年4月度の利用分までで終了し、翌月からは2025年度の電話リレーサービス料が適用されます。
- ※3無料チャージ付きシンプルスタイルプランを契約されたお客さまは、4,000円付き・5,000円付き(非課税)のプランは3円、1万円付き(非課税)のプランは6円をご契約時に別途お支払いいただきます。
電話によるお問い合わせ
ソフトバンクカスタマーサポート
ソフトバンク携帯電話から
通話料無料
オペレーターによるチャット対応:午前9時から午後8時まで
オペレーターによる電話対応:午前10時から午後7時まで
- 電話リレーサービス制度について、詳細は、一般社団法人電気通信事業者協会のホームページ、または03-6302-8391(午前9時から午後5時まで。土日祝休日、年末年始を除く)にてご確認ください。
- 電話番号はお間違いのないようおかけください。
- 「電話リレーサービス」とは、具体的にどのようなサービスですか?
- 「電話リレーサービス」とは、聴覚や発話に困難があるかたと聞こえるかたを、通訳オペレーターが手話・文字と音声を通訳することにより、聴覚や発話に困難があるかたと聞こえるかたの意思疎通を仲介するサービスです。
- 「電話リレーサービス制度」とは、どのような仕組みなのですか?
- 総務大臣が法に基づき指定した「電話リレーサービス提供機関」が、「電話リレーサービス」を提供するために必要な費用を、電話会社全体で応分に負担する仕組みです。
- なぜ「電話リレーサービス制度」が必要なのですか?
- サービス利用者側の負担だけではサービス提供が困難であり、公共インフラとして提供できるよう、その費用を電話会社全体で応分に負担する仕組みが必要になったためです。
- 「電話リレーサービス制度」の具体的な仕組みを教えてください。
- 「電話リレーサービス」提供の確保のために必要な費用は、2021年7月以降にお客さまがご利用の電話番号の数に応じて、ソフトバンク株式会社から電話リレーサービス支援機関を通じ、電話リレーサービス提供機関に対して支払われます。