Xiaomi 14T Pro
オンラインマニュアル
注意事項について
- SIMカードトレイをしっかり閉じた状態にしてください。完全に閉まっていることで防水/防塵性能が発揮されます。
- 手や本機が濡れている状態でのSIMカードトレイの開閉は絶対にしないでください。
- 水道水以外の液体(海水、プールの水、温泉の湯、石けん、洗剤、入浴剤の入った水、アルコール、ジュース、調味料など)に浸けたり、かけたりしないでください。また、ペットの尿がかかる場所での使用はしないでください。かかった場合には、ウェットティッシュなどの湿った清潔な布で拭き取ってください。
- 砂浜などの上に直に置かないでください。受話口/スピーカー、送話口/マイク、スピーカー、セカンドマイクなどに砂などが入り音が小さくなったり、本体内に砂などが混入したりすると発熱や故障の原因となります。
- 水中で使用しないでください。
- 風呂場、台所など、湿気の多い場所での長時間の使用、保管はしないでください。
- 水抜き後も、水分が残っている場合があります。ご使用にはさしつかえありませんが、濡れては困るもののそばには置かないでください。また、衣服やかばんの中などを濡らすおそれがありますのでご注意ください。
- 受話口/スピーカー、送話口/マイク、スピーカー、セカンドマイクに水がたまり、一時的に音が聞こえにくくなった場合は水抜きを行ってください。
- 耐水圧設計ではないので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈めたりしないでください。
- 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
- 湯船には浸けないでください。耐熱設計ではありません。
- 急激な温度変化は、結露が発生し、故障の原因となります。寒い場所から暖かい風呂場などに本機を持ち込むときは、本体が常温になってから持ち込んでください。
- 本機は水に浮きません。
SIMカードトレイについて
- SIMカードトレイはしっかりと閉じた状態にしてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本など)がわずかでも挟まると水や粉塵が侵入する原因となります。
- SIMカードトレイを開閉する際は手袋などをしたまま操作しないでください。接触面は微細なゴミ(髪の毛1本など)がわずかでも挟まると水や粉塵が侵入する原因となります。トレイを閉じる際、わずかでも水滴・汚れなどが付着している場合は、乾いた清潔な布で拭き取ってください。
- SIMカードトレイに劣化・破損があるときは、防水/防塵性能を維持できません。
SIMカードトレイの閉じかた
- 矢印の方向へトレイを奥まで押し込んで〇部分をしっかりと押し、本体とトレイにすき間がないことを確認してください。

水以外が付着した場合
- 万一、水以外(海水・洗剤・アルコール・ジュースなど)が付着してしまった場合、すぐにウェットティッシュなどの湿った清潔な布で拭き取ってください。
- 汚れた場合、ブラシなどは使用せず、SIMカードトレイが開かないように押さえながらウェットティッシュなどの湿った清潔な布で拭き取ってください。
水に濡れた後は
- 水濡れ後は水抜きをし、乾いた清潔な布で水を拭き取ってください。
- 寒冷地では本機に水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用すると故障の原因となります。水滴が付着したまま放置しないでください。
ゴムパッキンについて
- SIMカードトレイ周囲のゴムパッキンは、防水/防塵性能を維持するため大切な役割をしています。傷つけたり、はがしたりしないでください。
- SIMカードトレイを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないようご注意ください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッキンが傷つき、防水/防塵性能が維持できなくなる場合があります。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本など)がわずかでも挟まると水や粉塵が侵入する原因となります。
- 水以外の液体(アルコールなど)が付着した場合は耐久性能を維持できなくなる場合があります。
- SIMカードトレイのすき間に、先のとがったものを差し込まないでください。本体が破損・変形したり、ゴムパッキンが傷ついたりするおそれがあり、水や粉塵が侵入する原因となります。
部品の交換について
- 防水/防塵性能を維持するための部品は、異常の有無に関わらず2年ごとに交換することをおすすめします。部品の交換については、お近くのソフトバンクショップもしくはお問い合わせ先までお問い合わせください。
耐熱性について
- 熱湯に浸けたり、熱湯をかけたりしないでください。また、サウナでの使用やドライヤーなどで熱風を当てないでください。本機は耐熱設計ではありません。
衝撃について
- 本機は耐衝撃性能を有しておりません。落下させたり、衝撃を与えたりしないでください。また、受話口/スピーカー、送話口/マイク、スピーカー、セカンドマイク、防水通風口、USB Type-C接続端子などをとがったものでつつかないでください。本体が破損・変形するおそれがあり、水や粉塵が侵入する原因となります。
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