Xperia XZ3 
オンラインマニュアル

撮影モードを利用する

利用できる撮影モードは次のとおりです。

項目説明
ポートレートセルフィーぼけ、美肌、目の大きささなどの効果をつけた自分撮りができます。
Google Lensカメラで写しているものや文字などを解析し、それに関連する情報をリアルタイムで表示することができます。
ぼけエフェクトフォーカス対象の背景をぼかした写真を撮ることができます。
スローモーション動画の中の一部分を高速撮影に切り替え、変化のある撮影ができる「スーパースローモーション」や、決定的な瞬間を高速撮影する「スーパースローモーション(ワンショット)」、高速撮影し、あとから複数の場面をスローモーションに設定できる「スローモーション」で撮ることができます。
ARエフェクトAR(拡張現実)による効果をつけた写真や動画を撮ることができます。
マニュアル自分でフォーカス、シャッタースピード、明るさ、ホワイトバランスなどを調節して撮ることができます。
クリエイティブエフェクト色合い、ミラー、オールドフィルム、セピア、魚眼レンズなどさまざまなフィルターや効果をつけた写真を撮ることができます。
パノラマパノラマ写真を撮ることができます。
サウンドフォト音声付き写真を撮ることができます。

手順

ホーム画面で(カメラ)

撮影画面が表示されます。

手順

モード

  • モード一覧画面が表示されます。

手順

撮影モードの種類をタップ

撮影モードが切り替わります。

  • をタップすると、撮影画面に戻ります。

スクロール

関連情報

各撮影モードご利用にあたって

サウンドフォトについて

アプリによっては、「サウンドフォト」で撮影した画像の音声を再生できない場合があります。

SDカードのスピードクラスについて

次の撮影モードで、データをSDカードに保存する場合は、高速書き込みが可能なSDカード(スピードクラス10またはUHSスピードクラス1以上)をお使いいただくことをおすすめします。

  • スーパースローモーション
  • スーパースローモーション(ワンショット)
  • スローモーション
カメラの機能について

詳しくは次のウェブサイトを参照してください。

https://www.sonymobile.co.jp/myxperia/howtoxperia/camera/

撮影モード時の操作

スローモードを利用する

シャッタースピードが高速になるため、撮影時には十分な明るさを確保する必要があります。

屋内や暗い場所など光量不足の場所で撮影すると、画質が粗くなったり、画像が暗くなる場合があります。

モード一覧画面でスローモーションスローモードスーパースロースーパースロー(ワンショット)スローモーション
  • スーパースロー:動画撮影中にをタップした瞬間をスーパースローモーションで撮影します。
  • スーパースロー(ワンショット):をタップした瞬間をスーパースローモーションで撮影します。
  • スローモーション:120fpsで動画を撮影し、選択した瞬間をスローモーションにできます。ビデオ解像度は設定できません。
フォーカス・シャッタースピード・明るさ・ホワイトバランスなどを自分で調節する
モード一覧画面でマニュアルSSISOEVバーをタップまたはをドラッグしてフォーカス・シャッタースピード・明るさなどを調節WBアイコンをタップしてホワイトバランスを設定
  • 撮影モードが「マニュアル」のときに設定できます。
  • 「フォト」撮影時で、「タッチ追尾フォーカス」がOFFのときは、撮影画面をタップするとバーが表示され、明るさを調整できます。
  • フロントカメラでの撮影時は、EVWBのみ調節できます。
  • リセットをタップすると、設定をリセットできます。
「クリエイティブエフェクト」のエフェクトの種類を切り替える
撮影画面で効果を選択

パノラマ撮影について

動きのある被写体や背景などは、パノラマ撮影に適していません。

複数の画像を合成するため、つなぎ目がなめらかに記録できない場合があります。

暗いシーンでは画像がブレる場合や、撮影ができない場合があります。

蛍光灯など、ちらつきのある光源がある場合、合成された画像の明るさや色合いが一定でなくなり、うまく撮影できないことがあります。

パノラマ撮影される画角全体と、ピントを合わせたときの画角とで、明るさや色合い、ピント位置などが極端に異なる場合、うまく撮影できないことがあります。