社員紹介
加藤 大地
DAICHI KATO

意識しているのは「コミュニケーション」と「数字」
全国No.1の営業を目指すエリアマネージャー

加藤 大地 クルー
[ 2008年度新卒入社 ]
[ 2008年度新卒入社 ]

大学時代にケータイのイベントプロデュースのアルバイトをしていた頃、ソフトバンクが発表した「ゴールドプラン」から革新的な社風に魅了され、2008年に販売職として入社。家電量販店の営業で常に1位を目指し、入社5年目でセールススーパーバイザー(以下、SSV)、8年目でエリアマネージャー(以下、AM)へと早いスパンで昇格。日本最大の量販店を任された際は売り場の環境整備を徹底し、全国1位の売り上げを出すチームを作り上げた。

キャリアサマリー

CAREER SUMMARY
1年目〜4年目

家電量販店販売職

2008年に販売職として新卒入社し、3カ月間は特販課にて研修を受けていました。家電量販店を担当している中では常に全国1位を目指し、実績は店舗のコンディションによって大きく左右されるものなので環境整備に力を入れてきました。

5年目〜7年目

SSV昇格

2012年には複数店舗のマネージメントやセールスプロフェッショナル(以下、SP)の教育を担当する「SSV」に昇格しました。

8年目

AM昇格〜現在

担当エリア内の全ての量販店とそこで働くクルーを統括する「AM」に昇格しました。現在課されているミッションは1つで、「チームのメンバーをまとめ、限られた環境の中で実績を上げること」です。日本一大きな量販店での売り場を任された際は、営業メンバーで話し合い、量販店との商談や露出(売り場、イベントライン)を増やし、メンバー全員の意識改革を行った結果、週末カットで全国1位の成績を出すチームを作ることができました。

意識しているのは「コミュニケーション」と「数字」
全国No.1の営業を目指すエリアマネージャー

学生時代に目の当たりにしたソフトバンクの開拓する姿。

就職活動では多種の業界で悩んでいましたが、2006年当時にソフトバンクが発表した新料金プラン「ゴールドプラン」に全てを吹き飛ばされました。業界初の同一ブランド内なら通話し放題という定額プランで、たまたま当日アルバイトとしてソフトバンクのキャンペーンスタッフを担当していたのですが、申し込み殺到で受付できなくなるほどの人気だったのです。業界に新規参入した会社が、過去に捉われないやり方で道を切り開いていく姿を目の当たりにし、いち大学生の自分にとって本当に魅力的に見えて入社を決意しました。

現在は家電量販店のAMを務めています。課せられているのは「チームのメンバーをまとめ、限られた環境の中で実績を上げること」。中でも数字の分析を行い、半年先まで見据えて指示を出していくこと、メンバーの将来を考えて育成プランを練り、全員を成長させていくことを主な役割としています。

営業で全国1位を目指す上で考えているのは「コミュニケーション」と「数字」、この2つだけです。今週はこれだけの数字を取らないといけないとなったとき、正社員には「これをやって」だけで通用しますが、数字にかかわらずお給料をもらえる派遣や販売契約社員にも奮起してもらうためには、異なるメッセージを出さなくてはいけません。クルーによっていろいろな考え方がある中、それぞれコミュニケーションのとり方を変えて、指示に納得してもらうこと…この仕事で一番難しく、だからこそ重視している点です。

「No.1以外ありえない」 結果を平等に評価してくれる社風

ヨドバシカメラの秋葉原店という日本で一番大きい量販店での売り場を任された際、週末カットで全国1位の営業成績を達成しました。当初は家電量販店側から「売場をもう狭める」「半分でいいから全員撤退してほしい」と厳しいことまで言われていたのですが、量販店の店長やマネージャーと売り上げのあるものを相談して深掘りしていった結果、インセンティブの良いタブレットの販売に注力することに決めました。

当時タブレットは月に20、30台しか売れてなかったのですが、スーパーバイザー(以下、SV)と購入していただける方法を考えて、70人くらいのスタッフにも朝にロールプレイングを徹底しました。結果、今日本で一番タブレットを売っているのはこの売り場となっています。

基本、「No.1以外ありえない」と思っています。理由は、一番大きな店舗を担当させてもらっているからには絶対一番をとらなきゃいけないというプライドが一つ。もう一つは、一番を取っていると周りが「あいつはすごい」と納得してもらえるところです。ソフトバンクは結果を出せば、年齢、社歴に一切関係無く誰でも平等に評価をされ、認めてくれる企業です。役員や副社長が実際に現場を巡店することもあり、経営層が本当に現場を意識しながら考えてくれているのが伝わり、モチベーションに繋がっています。

自分の営業の道をやれるところまで極めたい

今後の目標としては、これからも営業の道を極めていきたいです。営業の「数字を取った分だけ自分の評価になる」という、わかりやすさが自分の肌に合っていますし、魅力に感じています。他に興味のある事業もありますが、自分の力量がソフトバンクでどれくらい通用するのか、やれるところまでやってみたいです。課長、部長、さらには統括部長にも時が来ればなりたいと考えています。

一方で現在、私とSVが講師となって、販売契約社員だけを集めて正社員になるための研修を月一で開いています。自分たちの年末調整の源泉徴収票をみんなに見せたりして、どの役職だと年収いくらぐらいもらえるのか、本部長表彰などいろいろ教えて、正社員になるメリットを感じてもらっています。

もちろん販売契約社員が正社員を目指すことで、やる気をもって販売件数を取ってきてくれるようになり、売り場の評価にも大きく繋がるという狙いもあります。ですがそれ以前に、ソフトバンクの営業ってすごく楽しい仕事なんです。高校まで出ていれば販売契約社員でも正社員への道が開けていますし、私も実績に応じて学歴関係なしに昇進できています。数字を取れたらちゃんと評価してもらえる、本当にいい会社だと思うので、騙されたと思って一度働いてみるべきですね。

1日の流れ

DAILY STREAM OF TIME

出社

朝礼

勤怠の承認作業

実績確認

昼食

週末予算確認

メンバーと電話会議、擦り合わせ

店舗巡回

帰宅

働き方改革の制度利用

フレックスタイム制度は仕事に緩急を付けられるので非常に助かっています。営業は急いで対応しなくてはいけない案件が突発的に起こるものなので、特に予定が立て込んでいない日はフレックスタイム制度で潔く帰宅し、大至急時は徹底的に業務をこなすようにしています。またプレミアムフライデーや有給を月一回必ず取らせることを組織で徹底しているので、メリハリを持って仕事に臨めています。

※スマホアドバイザーはソフトバンク株式会社の登録商標です。

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