高校を卒業して派遣会社に入り、最初にワイモバイルの「特販」という仕事に就きました。「特販」は、決まった店舗ではなく、イベントを実施するソフトバンクショップや家電量販店など、週ごとに違う店舗に赴いて販売の協力をする仕事です。そこから販売契約社員になったのですが、正社員になった現在までずっとこの「特販」の仕事をしています。
入社を決めたのは社内起業制度が大きかったですね。名古屋支社へ面接に行った際に、「将来の夢は?」と質問されて、当時18歳で若かった自分は「社長になりたい」と答えたんです。そこでソフトバンクに社内で起業できる制度があることを知り、正社員を目指して販売契約社員になりました。
