携帯電話の発着信やSMSの送受信を制限する(国際電話や海外滞在中の場合) / 発着信規制
概要
音声通話の発着信やSMSの送受信を制限することができます。海外滞在中に通話を着信応答した場合には滞在国までの着信料がかかりますので、不要な着信を制限したい場合には便利です。
携帯電話から、規制の設定/解除および設定状況の確認が行えます。詳しい操作方法は「取扱説明書」をご参照ください。
お申し込み | 不要 |
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月額使用料 | 無料 |
規制できる発信操作
全発信規制 | すべての発信を規制 |
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国際発信全規制 | 日本からの国際電話を規制(SMSは規制対象外) また海外ご利用時は、滞在国内の通話が可能です。 |
国際発信規制 | 日本からの国際電話を規制(SMSは規制対象外) また海外ご利用時は、滞在国内と日本向けの通話が可能です。 |
「国際発信規制」・「国際発信全規制」を設定した場合、一部ご利用いただけない事業者識別番号があります。
- 機種・エリアにより、SMSの送信は規制できない場合があります。
- 留守番電話・転送電話が設定されている場合、全発信規制が正しく設定できない場合があります。留守番電話・転送電話を解除の上設定してください。
- 機種変更や故障によりSIMカード/eSIMを交換した場合、規制設定は解除されますので、再度設定してください。
規制できる着信操作
着信規制をしているときにかけてきた相手には、ガイダンスでお知らせします。
全着信規制 | すべての着信を規制 |
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国際着信規制 | 海外での着信をすべて規制 |
- 留守番電話・転送電話が設定されている場合、全着信規制が正しく設定できない場合があります。留守番電話・転送電話を解除の上設定してください。
- ご利用データに関する通知(SMS)も制限されます。
- 機種変更や故障によりSIMカード/eSIMを交換した場合、規制設定は解除されますので、再度設定してください。
発着信規制用暗証番号について
- 発着信規制用暗証番号の初期設定は、新規ご契約時に申込書にご記入いただいた4桁の暗証番号(交換機用暗証番号と同じ)に設定されています。
- 発着信規制用暗証番号は携帯電話で変更することも可能ですが、入力を3回間違えると発着信規制の設定変更ができなくなります。この場合、発着信規制用暗証番号と交換機用暗証番号の両方の暗証番号の変更が必要となりますのでそれぞれの暗証番号はお忘れにならないようご注意ください。(変更手続きはソフトバンクショップにて行ってください。)
- 各種暗証番号について詳しくは、「取扱説明書」をご参照ください。
- ※現地通信事業者によりご利用いただけない場合があります。