アプリケーションの利用に制限をかける(アクセスガイド)
画面上に表示されている1つのアプリケーション以外は利用できないよう制限するための設定(アクセスガイド)についてご案内いたします。
アクセスガイドを利用するとお子さまがゲームなどを使用しているときに誤って電話を発信したり、データ消失させたりするなどの誤操作を防ぐことができます。
注意事項
- アクセスガイド解除用に設定したパスコードの入力を間違えると、一定時間パスコードが入力できなくなります。
- 失敗1回目→10秒
- 失敗2回目→60秒
- 失敗3回目以降→180秒
- アクセスガイド解除用に設定したパスコードがわからなくなった場合は iPhone の復元(初期化)が必要になりますので、ご注意ください。
アクセスガイドを設定する手順
ステップ 1
「設定」を押します。
ステップ 2
「一般」を押します。
ステップ 3
「アクセシビリティ」を押します。
ステップ 4
アクセシビリティの項目から「アクセスガイド」を押します。
ステップ 5
「アクセスガイド」をオン( )にします。
ステップ 6
「パスコード設定」を押します。
- アクセスガイドを解除するパスコードです。機能制限、パスコードロックのパスコードとは異なります。
ステップ 7
「アクセスガイドのパスコードを設定」を押します。
ステップ 8
パスコードとして、任意の6桁の数字を入力します。
ステップ 9
再度、「パスコード」を入力して、設定完了です。
アクセスガイドを開始する手順
ステップ 1
アクセスガイドを設定するアプリケーションを押します。
ステップ 2
「ホームボタン」をすばやく3回押します。
ステップ 3
アクセスガイドの開始画面が表示されます。
ステップ 4
操作できないよう設定する場所を指でなぞり、円や四角で囲みます。
- × を押すと、囲んだ枠を消去できます。
- 四隅を押しながらスライドすることで、選択範囲の拡大・縮小ができ、反応できない場所を調節できます。
- 選択範囲は複数作成でき、拡大・縮小・移動など微調整もできます。
ステップ 5
「開始」を押します。
ステップ 6
アクセスガイドが開始されます。
アクセスガイドを解除する手順
ステップ 1
「ホームボタン」をすばやく3回押します。
ステップ 2
設定したアクセスガイド用の「パスコード」を入力します。
ステップ 3
「終了」を押します。
ステップ 4
アクセスガイドが解除されます。