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AWS のデータベースが、Vercel の v0 で利用可能に
Amazon Aurora PostgreSQL、Amazon Aurora DSQL、Amazon DynamoDB のサーバーレスデータベースが、Vercel の AI 搭載ツール v0 で利用可能になりました。v0 は、アイデアを数分で本番環境対応のフルスタックWebアプリケーションに変換するツールで、今回の連携により、自然言語プロンプトを使用して AWS データベースの作成と接続ができます。
v0 のインターフェース内で、新しい AWS アカウントの作成や既存アカウントとのリンクなど、エンドツーエンドのセットアップが可能です。Vercel から作成された新しい AWS アカウントには、最大6カ月間、いずれかのデータベースオプションで使用できる100米ドルのクレジットが含まれます。
データベースは、アジアパシフィック(東京)を含む7つの AWS リージョンで作成できます。これらのサーバーレスオプションはインフラ管理を必要とせず、使用されていないときは自動的にゼロにスケールダウンするため、コストを削減できます。
Amazon Redshift Serverless が、キューベースのクエリリソース管理を追加
Amazon Redshift Serverless は、キューベースのクエリリソース管理を導入しました。これにより、異なるワークロード向けにカスタマイズされたモニターリングルールを持つ専用のクエリキューを作成でき、リソース使用量をきめ細かく制御できます。例えば、時間制限を超えたり、リソースを過剰に消費したりするクエリを自動的に中止するルールを設定することが可能です。
以前は、クエリモニターリングルール (QMR) はワークグループレベルで適用され、全てのクエリに一様に影響していました。新しいキューベースのアプローチでは、キューごとに異なるモニターリングルールを設定し、特定のユーザーロールやクエリグループに割り当てることができます。各キューは独立して動作するため、ルールはそのキュー内のクエリにのみ影響します。
この機能は、Amazon Redshift Serverless をサポートする全ての AWS リージョンで利用可能です。
AWS Clean Rooms が、PySpark 分析テンプレートでパラメーターをサポート
AWS Clean Rooms は、PySpark 分析テンプレートでのパラメーターサポートを発表しました。これにより、組織とそのパートナーは、プライバシーを強化したデータコラボレーションのユースケースをより柔軟に拡張できます。
この機能により、単一の PySpark 分析テンプレートを作成し、ジョブ実行時に Clean Rooms の協力者がテンプレートコードを変更することなく異なる値を指定できるようになります。例えば、広告キャンペーンの属性分析を行う測定会社は、期間や地理的地域を動的に入力して、キャンペーンの最適化やメディアプランニングを促進するインサイトを迅速に得ることができます。
AWS Clean Rooms を使用すると、お客さまは安全なデータクリーンルームを数分で作成し、AWS または Snowflake 上のあらゆる企業と協力して、広告キャンペーン、投資決定、研究開発に関する独自のインサイトを生成できます。この機能は、AWS Clean Rooms が利用可能な全ての AWS リージョンで利用可能です。
Amazon Connect は、エージェントの画面録画ステータスを追跡可能に
Amazon Connect は、Amazon EventBridge を使用して、エージェントの画面録画のステータスを CloudWatch でほぼリアルタイムに表示する機能を提供するようになりました。
画面録画により、スーパーバイザーは通話のリスニングやチャットの確認だけでなく、エージェントがコンタクト(音声通話、チャット、タスク)を処理する際のアクションを監視することで、コーチングが必要な領域を特定できます。Amazon EventBridge を利用することで、成功/失敗、失敗コード、クライアントバージョン、ブラウザーバージョン、OS、録画の開始/終了時刻など、各画面録画のステータスを CloudWatch で確認できます。
この機能を利用するには、Amazon EventBridge イベントバスで「Screen Recording Status Changed」イベントタイプをサブスクライブします。画面録画のステータス追跡は、Amazon Connect が利用可能な全ての AWS リージョンで利用できます。
Amazon Connect が、営業時間の定期的な上書き管理を容易に
Amazon Connect では、休日、メンテナンス期間、プロモーション期間などの定期的なイベントに合わせてコンタクトセンターの営業時間を管理しやすくなりました。視覚的なカレンダーで日、月、年ごとに一目で確認できます。
毎週、毎月、または隔週金曜日などに自動的に有効になる定期的な上書き設定が可能で、手動で設定を見直すことなく、お客さまにパーソナライズされた体験を提供できます。例えば、毎年1月1日には自動的にお客さまに「明けましておめでとうございます!」と挨拶し、特別な休日のメッセージにルーティングした後、エージェントが対応可能かを確認し、1月2日にはコンタクトセンターが自動的に通常業務に戻るといった運用が可能です。
これらの追加の営業時間上書き機能は、Amazon Connect が利用可能な全ての AWS リージョンで利用でき、公開 API と AWS CloudFormation もサポートしています。
Amazon Connect が、データレイクでエージェントのスケジューリングメトリクスを提供
Amazon Connect は、データレイクでエージェントのスケジューリングメトリクスを提供するようになり、このデータからリポートやインサイトを簡単に生成できるようになりました。例えば、来月のスケジュールを公開した後、Connect の分析データレイクで、予測人員数、スケジュールされた人員数、予測サービスレベルなどのインターバルレベル(15分または30分)のメトリクスにアクセスできます。
ビジネスユニット全体(予測グループ)の集計メトリクスや、特定の需要セグメント(需要グループ)ごとの内訳を表示できます。その後、このデータを Amazon QuickSight やほかの BI ツールで視覚化し、人員の過不足期間の特定などのさらなる分析が可能です。これにより、エージェントスケジュールの手動レビューが不要になり、スケジューラーやスーパーバイザーの生産性が向上します。
この機能は、Amazon Connect のエージェントスケジューリングが利用可能な全ての AWS リージョンで利用できます。
Amazon Connect Cases が AWS CloudFormation をサポート
Amazon Connect Cases が AWS CloudFormation をサポートし、ケースリソースを Infrastructure as Code としてモデル化、プロビジョニング、管理できるようになりました。これにより、管理者は CloudFormation テンプレートを使用して、テンプレート、フィールド、レイアウトなどの Cases の設定を Amazon Connect インスタンス間でプログラム的にデプロイおよび更新でき、手動でのセットアップ時間を短縮し、設定エラーを最小限に抑えることができます。
Amazon Connect Cases は、アジアパシフィック(東京)を含む10の AWS リージョンで利用可能です。
AWS Data Exports が、Amazon Bedrock のモデル使用状況について詳細なオペレーションの可視性を追加
AWS Data Exports は、コストリポートで Amazon Bedrock のオペレーションタイプを区別できるようになり、コスト分析と最適化を強化します。この詳細なオペレーション情報は、Cost and Usage Reports (CUR)、CUR 2.0、および Data Exports for FOCUS で利用可能です。
これまでの汎用的な「Usage」ラベルに代わり、「InvokeModelInference」や「InvokeModelStreamingInference」といった具体的なオペレーションタイプがコストリポートに表示されるようになります。この可視性は Amazon Bedrock 上の全ての基盤モデルに拡張され、全てのモデルプロバイダーにわたる使用パターンとコスト最適化の機会を正確に追跡できるようになります。
AWS Billing Console で、強化された Transactions view が利用可能に
AWS Billing and Cost Management Console の支払いページにある「Transactions view」が大幅に改善され、パフォーマンスの高速化、支払い照合の簡素化、データ精度の向上が実現しました。この強化されたビューは、お客さまが全ての金融取引を管理するための統一インターフェースを提供し、支払い追跡にかかる時間を短縮します。
ページの読み込みがミリ秒単位に短縮され、数万件の取引があるお客さまでもタイムアウトなしで完全な取引履歴にアクセスできるようになりました。主な改善点として、包括的な残高追跡、明確な取引ステータスインジケーター、高度なフィルターリングオプションなどの新機能が導入されています。また、請求書ステータスの統合表示や、債務と利用可能資金を明確に示す+/-インジケーターにより、可視性が向上しました。Billing Transfer を利用する組織向けには、新しい「Usage Consolidation Account」列によって複数アカウント間の取引追跡が容易になります。
この機能は、全ての AWS 商用リージョンで利用可能です。
Amazon EC2 メモリ最適化 X8i インスタンスを発表
Amazon EC2 の次世代メモリ最適化インスタンスである X8i インスタンスが一般利用可能になりました。このインスタンスは、AWS のみで利用可能なカスタム Intel Xeon 6 プロセッサを搭載しており、SAP 認定済みです。前世代の X2i インスタンスと比較して、最大43%高いパフォーマンス、1.5倍のメモリ容量(最大6TB)、3.4倍のメモリ帯域幅を提供します。
X8i インスタンスは、SAP HANA、大規模データベース、データ分析、電子設計自動化 (EDA) などのメモリ集約型ワークロード向けに設計されています。具体的なパフォーマンス向上は以下の通りです。
・ SAPS パフォーマンス: 最大50%向上
・ PostgreSQL パフォーマンス: 最大47%高速化
・ Memcached パフォーマンス: 88%高速化
・ AI 推論パフォーマンス: 46%高速化
large から 96xlarge までの14サイズ(ベアメタルオプション2つを含む)で提供されます。X8i インスタンスは、米国東部(バージニア北部)、米国東部(オハイオ)、米国西部(オレゴン)、欧州(フランクフルト)の各 AWS リージョンで利用可能です。
AWS Outposts ラックが、複数の LGW ルーティングドメインをサポート
AWS Outposts ラックが、複数のローカルゲートウェイ (LGW) ルーティングドメインをサポートするようになりました。これにより、Outpost ごとに最大10個の独立したルーティングドメインを作成でき、それぞれが独立したルートテーブルとオンプレミスネットワークへの BGP セッションを持ちます。
この機能は、ルーティングドメイン間のトラフィックを分離し、同じ Outpost 上で CoIP (Customer-owned IP) と Direct VPC Routing (DVR) の両方のモードを有効にします。異なる部門やビジネスユニットで Outpost を共有する際に、オンプレミスネットワーク接続をセグメント化できます。
この機能は、第2世代の Outposts ラックで追加料金なしで利用可能です。
AWS Lambda が、DynamoDB Streams のクロスアカウントアクセスをサポート
AWS Lambda は、AWS DynamoDB Streams のイベントソースマッピング (ESM) でクロスアカウントアクセスをサポートするようになり、あるアカウントの DynamoDB Streams から別のアカウントの Lambda 関数をトリガーできるようになりました。
これまでは、イベント処理の集中化やパートナーチームとのイベント共有のために、アカウント間でデータを共有するには複雑なデータ複製ソリューションを構築する必要があり、運用上のオーバーヘッドが発生していました。今回のリリースにより、DynamoDB ストリームにリソースベースのポリシーを設定するだけで、別のアカウントの Lambda 関数をトリガーできるようになり、ストリーミングアプリケーションを簡素化できます。
この機能は、全ての AWS 商用リージョンおよび AWS GovCloud(米国)リージョンで一般利用可能です。
Amazon RDS が、Microsoft SQL Server の最新の CU および GDR アップデートをサポート
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server は、Microsoft SQL Server の最新の General Distribution Release (GDR) アップデートをサポートするようになりました。このリリースには、以下のバージョン向けのアップデートが含まれます。
・ SQL Server 2016 SP3+GDR (KB5068401)
・ SQL Server 2017 CU31+GDR (KB5068402)
・ SQL Server 2019 CU32+GDR (KB5068404)
・ SQL Server 2022 CU22 (KB5068450)
GDR アップデートは、CVE-2025-59499 で説明されている脆弱性に対処します。これらのアップデートを適用するために、Amazon RDS for SQL Server インスタンスをアップグレードすることをおすすめします。
Amazon RDS for PostgreSQL が、延長サポートのマイナーバージョン 12.22-rds.20251114 および 11.22-rds.20251114 を発表
Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL は、Amazon RDS Extended Support のマイナーバージョンとして 12.22-rds.20251114 と 11.22-rds.20251114 を発表しました。以前のバージョンの PostgreSQL に存在する既知のセキュリティ脆弱性やバグを修正するため、これらのバージョンへのアップグレードが推奨されます。
Amazon RDS Extended Support は、コミュニティーによるメジャーバージョンのサポートが終了した後、最大3年間、重要なセキュリティ修正とバグ修正を提供し、新しいメジャーバージョンへのアップグレード期間を延長します。自動マイナーバージョンアップグレードを利用して、スケジュールされたメンテナンスウインドー中にデータベースを自動的にアップグレードすることも可能です。
Amazon RDS for PostgreSQL は、全ての商用リージョンおよび GovCloud リージョンで利用できます。
Amazon RDS Custom が、Microsoft SQL Server の最新の GDR アップデートをサポート
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Custom for SQL Server は、Microsoft SQL Server の最新の General Distribution Release (GDR) アップデートをサポートするようになりました。このリリースには、以下のバージョン向けのアップデートが含まれます。
・ SQL Server 2019 CU32+GDR (KB5068404)
・ SQL Server 2022 CU21+GDR (KB5068406)
GDR アップデートは、CVE-2025-59499 で説明されている脆弱性に対処します。これらのアップデートを適用するために、Amazon RDS Custom for SQL Server インスタンスをアップグレードすることをおすすめします。
Amazon Neptune Database が、大阪など5つの追加リージョンで R7g および R8g インスタンスを利用可能に
Amazon Neptune Database は、アジアパシフィック(大阪)を含む5つの追加リージョンで、Graviton3 ベースの R7g および Graviton4 ベースの R8g インスタンスをサポートするようになりました。このアップデートは、Neptune エンジンバージョン 1.4.5 以降で利用可能です。R7g および R8g インスタンスは、R6g インスタンスと比較して 16% 安価です。
・ R7g インスタンス: 最新の DDR5 メモリを搭載し、最大 30Gbps の拡張ネットワーキング帯域幅と、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) への最大 20Gbps の帯域幅を提供します。
・ R8g インスタンス: 最大 48xlarge のより大きなインスタンスサイズを提供し、メモリと vCPU の比率が 8:1 で、最新の DDR5 メモリを搭載しています。AWS Graviton4 プロセッサは、データベースにおいて AWS Graviton3 プロセッサよりも最大 40% 高速です。
Neptune クラスターのアップグレードは、インスタンスタイプを変更するだけで簡単に行えます。今回インスタンスのサポートが追加されたリージョンは、アジアパシフィック(香港)、アジアパシフィック(大阪)、アジアパシフィック(シンガポール)、カナダ(中部)、米国西部(北カリフォルニア)です。
AWS IoT Device Management が、マネージドインテグレーション向けの Wi-Fi Simple Setup を開始
AWS IoT Device Management は、マネージドインテグレーション向けに Wi-Fi Simple Setup (WSS) の提供を開始しました。これにより、開発者は IoT ソリューションに簡素化された Wi-Fi プロビジョニングを実装できます。WSS を利用すると、QR コードスキャン機能を通じてエンドユーザーが簡単にデバイスを接続できるようになり、手動設定と比較してセットアップ時間が短縮され、技術サポートの必要性も最小限に抑えられます。
この機能は、AWS IoT Device Management のマネージドインテグレーション機能を通じて動作します。ユーザーが Wi-Fi 認証情報を事前に保存しておくと、新しいデバイスの電源を入れて QR コードをスキャンするだけで、デバイスは隠されたネットワーク経由で安全に認証情報を受け取り、オンボーディングが完了します。これにより、エンドユーザーはほぼゼロタッチで Wi-Fi 接続デバイスをセットアップできます。
このマネージドインテグレーション機能は、カナダ(中部)および欧州(アイルランド)で利用可能です。
Amazon SageMaker HyperPod が、コンソールでのクラスター作成前にサービスクオータを検証可能に
Amazon SageMaker HyperPod のコンソールは、クラスター作成を開始する前に AWS アカウントのサービスクオータを検証するようになり、プロビジョニングを開始する前に十分なクオータが利用可能であることを確認できるようになりました。SageMaker HyperPod は、AI/ML ワークロードを実行し、大規模言語モデル (LLM) などの最先端モデルを開発するための、回復力のあるクラスターのプロビジョニングを支援します。
これまでは、大規模な AI/ML クラスターを作成する際、インスタンス、ストレージ、ネットワークリソースのクオータを手動で確認する必要があり、確認を怠るとクラスター作成に失敗し時間を浪費することがありました。SageMaker HyperPod コンソールの新しいクオータ検証機能は、クラスター設定に対してアカウントレベルのクオータを自動的にチェックします。これには、インスタンスタイプの制限、EBS ボリュームサイズ、VPC 関連のクオータが含まれます。
検証結果として、予想される使用率、適用されるクオータ値、コンプライアンス状況が表で明確に表示されます。クオータを超える可能性がある場合は、Service Quotas コンソールへの直接リンクを含む警告アラートが表示され、上限緩和をリクエストできます。
この機能は、Amazon SageMaker HyperPod がサポートされている全ての AWS リージョンで利用可能です。
Amazon Lex が、音声アクティビティ検出の感度を設定可能に
Amazon Lex は、ボットのロケールごとに設定可能な3つの音声アクティビティ検出 (VAD) 感度レベルを提供するようになりました。
・ Default: 一般的な背景ノイズレベルのほとんどの環境に適しています。
・ High: 忙しいオフィスや小売店など、一貫して中程度のノイズレベルの環境向けに設計されています。
・ Maximum: 製造現場や建設現場、周囲の騒音が大きい屋外など、非常に騒がしい環境に対して最高の耐性を提供します。
VAD感度は、Amazon Connect の Conversational AI デザイナーでボットのロケールを作成または更新する際に設定できます。この機能は、Amazon Connect と Lex が稼働する全ての AWS 商用リージョンで利用可能です。
Amazon Lex が、英語向けの音声認識モデルを改善
Amazon Lex は、音声ボットの認識精度を向上させる、英語向けのニューラル自動音声認識 (ASR) モデルを提供するようになりました。複数の英語ロケールのデータでトレーニングされたこのモデルは、英語を母国語としない話者や地域的なアクセントなど、多様な話し方の会話音声パターンの認識に優れています。これにより、お客さまが繰り返し話す必要がなくなり、セルフサービスの成功率が向上します。
この機能を有効にするには、ボットのロケール設定で音声認識オプションとして「Neural」を選択します。この機能は、Amazon Connect と Lex が稼働する全ての AWS 商用リージョンで利用可能です。
Amazon VPC Route Server が、東京、大阪など16の追加リージョンで利用可能に
Amazon VPC Route Server が、アジアパシフィック(東京)およびアジアパシフィック(大阪)を含む16の新しいリージョンで利用可能になりました。今回のリージョン拡大により、Amazon VPC Route Server は合計30の AWS リージョンで利用できます。
Amazon VPC Route Server は、Amazon VPC 内の仮想アプライアンス間の動的ルーティングを簡素化します。このサービスを利用することで、仮想アプライアンスから Border Gateway Protocol (BGP) を介してルーティング情報を広報し、サブネットやインターネットゲートウェイに関連付けられた VPC ルートテーブルを動的に更新できます。
Amazon VPC IPAM のポリシーが、RDS と Application Load Balancer をサポート
Amazon Virtual Private Cloud (VPC) IP Address Manager (IPAM) のポリシーが、Amazon Relational Database Service (RDS) インスタンスと Application Load Balancer (ALB) をサポートするようになりました。この機能により、IP 管理者はこれらのリソースに対する IP 割り当て戦略を一元的に設定・強制できます。
これまでは、IP 割り当ての要件をデータベース管理者やアプリケーション開発者に周知し、ベストプラクティスの遵守を徹底させる必要がありました。今回のアップデートにより、中央で設定した IP 割り当てポリシーは個々のチームによって上書きされることがなくなり、コンプライアンスが常に確保されます。これにより、RDS や ALB へのパブリック IPv4 アドレスが特定の IPAM プールから割り当てられることを保証し、ネットワークやセキュリティの管理を簡素化できます。
この機能は、全ての AWS 商用リージョンおよび AWS GovCloud(米国)リージョンで、VPC IPAM の無料利用枠とアドバンストティアの両方で利用可能です。
Amazon Inspector が Java Gradle のサポートを追加し、エコシステムの対象範囲を拡大
Amazon Inspector の Lambda 関数および Elastic Container Registry (ECR) イメージのスキャンが、Java Gradle のインベントリと脆弱性スキャンをサポートするようになりました。また、今回のリリースでは、MySQL、MariaDB、PHP、Jenkins-core、7zip (Windows 版)、Elasticsearch、Curl/LibCurl のカバレッジが追加されています。
新しい Java Gradle サポートにより、Inspector は gradle.lockfile の内容に基づいて Java の依存関係をスキャンできます。これらの機能強化により、パッケージマネージャーの外部にインストールされたパッケージの脆弱性をより正確に検出し、これらのテクノロジーを使用する AWS のお客さまの全体的なセキュリティカバレッジを向上させることができます。
これらの新機能は、Amazon Inspector が利用可能な全ての AWS リージョンで利用できます。
Amazon S3 on Outposts が、第2世代の AWS Outposts ラックで利用可能に
Amazon S3 on Outposts が、第2世代の AWS Outposts ラックで利用可能になり、オンプレミスでのデータレジデンシー、低レイテンシー、ローカルデータ処理のユースケースに対応します。第2世代 Outposts ラック上の S3 on Outposts は、196 TB、490 TB、786 TB の3つのストレージ階層を提供し、ワークロードに合わせて選択できます。
S3 on Outposts を使用すると、使い慣れた S3 API と機能を使用して、データの保存、保護、取得、アクセス制御が可能です。AWS Outposts は、AWS のインフラ、サービス、ツールをあらゆるデータセンターやオンプレミス施設に拡張するフルマネージドサービスです。
この機能は、第2世代 Outposts ラックが利用可能な全ての AWS リージョンおよび国/地域で利用可能です。
Amazon EBS が、Elastic Volumes の変更を24時間で最大4回までサポート
Amazon Elastic Block Store (EBS) は、Elastic Volumes の変更を、24時間当たり1ボリュームにつき最大4回までサポートするようになりました。Elastic Volumes の変更により、EBS ボリュームのサイズ増加、タイプ変更、パフォーマンス調整が可能です。このアップデートにより、過去24時間以内に4回未満の変更であれば、前の変更が完了した直後に新しい変更を開始できます。
この機能強化により、急なデータ増加や予期せぬワークロードの急増に対応して、ストレージ容量を即座に拡張したり、パフォーマンスを調整したりする際の運用上の俊敏性が向上します。Elastic Volumes の変更では、ボリュームをデタッチしたりインスタンスを再起動したりすることなくボリュームを変更できるため、アプリケーションは最小限のパフォーマンスへの影響で実行を継続できます。
この機能は、全ての商用 AWS リージョン、AWS GovCloud (US) リージョン、および中国リージョンで利用可能です。
今週の Weekly AWS は、以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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