視覚障がい者向け
使い方教室 for iPhone
iPhone 向けアプリケーション「視覚障がい者向け使い方教室 for iPhone」のサービス提供を2020年9月30日(水)をもって終了いたします。
なお、サービス終了後は、お客さまの iPhone にインストールされている当アプリケーションを速やかに削除していただくようお願いいたします。
- サービス終了後のサポートはございません。
今までご利用いただきましたお客さまに心より御礼申し上げます。
画面に表示されている項目を音声で読み上げる視覚サポート機能「ボイスオーバー」を使って、視覚障がいのある方が iPhone の基本的な操作方法を学習・練習するためのアプリケーションです。操作の感覚をつかめるまで目の見える方と一緒にご利用いただき、指の使い方を補助してもらうことで、iPhone の操作に慣れていただくことができます。
タッチパネルの範囲やホームボタンの位置など、iPhone の構造を理解していただくレッスンから始まり、ボイスオーバーを活用して iPhone を操作するための基本ジェスチャー練習、電話の発着信や文字入力などの応用練習を、ナレーションによる丁寧な説明を聞きながら進めることができます。また、視覚障がいのある方が iPhone を便利に使うためのヒントや、役立つアプリケーションも紹介します。
利用料金
お申し込み | 不要 |
---|---|
月額利用料 | 無料※1 |
- ※1ダウンロード(バージョンアップも含む)には、別途当社が定める通信料が発生します。
利用方法
-
STEP 01
iPhone に触れる
ナレーションに従って iPhone の各部に触れ、ホームボタン、サイレントスイッチ、音量ボタン、電源ケーブルをつなぐためのコネクタなどの位置を確認します。また、タッチパネルの範囲を識別しやすくするためのヒントや、音声認識型のパーソナルアシスタント機能であるSiriの利用方法を学習します。
-
STEP 02
ボイスオーバーについて
ボイスオーバーの概要、設定時の注意事項、設定・解除方法などを学習します。
ボイスオーバーを知ろう
ボイスオーバーの設定方法
まとめ
-
STEP 03
操作復習
ダブルタップ、3本指左右フリック、スプリットタップなど、ボイスオーバーを利用した iPhone の操作方法を学習する「基本ジェスチャー練習」と、学習したジェスチャーを使って、アプリケーションの起動、電話の発着信、文字入力の方法などを学ぶ「応用練習」に分かれています。
基本ジェスチャー練習
応用練習
応用練習
-
STEP 04
iPhone を便利に使う
基本ジェスチャーの他に、覚えておくと便利なジェスチャー、ボイスオーバーの簡単な設定方法、読み上げ速度の調整方法や、視覚障がいのある方に便利に使っていただけるアプリケーションなどを紹介します。
アプリケーションを利用する
以下よりアプリケーションをダウンロードしてご利用ください。
対応機種
iPhone | 対応(iOS 8.0 以降、iPhone 5 以降) |
---|---|
iPad | 非対応 |
スマートフォン | 非対応 |
タブレット | 非対応 |
ケータイ | 非対応 |
注意事項
- お客さまがご加入されている料金プランに応じたパケット通信料がかかります。
- ウェブ使用料またはデータプランへのご加入が必要です。
関連情報
障がいのある方、シニアの方のためのアシストサービス