Xperia Z3
オンラインマニュアル
撮影モードを切り替える
目的に合わせて撮影モードを切り替えて撮影できます。選択できる撮影モードは次のとおりです。
- 撮影モードの選択画面で / タブをタップすると、カメラアプリをダウンロードして撮影モードに追加できます。
撮影モード | 説明 |
---|---|
![]() | 自動的に最適化された設定で静止画や動画を撮影できます。 カメラが移動している状態( ![]() ![]() ![]() 「ソフトスナップ」「風景」「逆光」「逆光&人物」「夜景」「夜景&人物」「ドキュメント」「マクロ」「低照度」「赤ちゃん」「スポットライト」からシーンが認識され、アイコンが表示されます。 |
![]() | 静止画や動画の撮影設定を手動で変更できます。 |
![]() | 撮影時の自然な会話や音を、静止画とともに残すことができます。 |
![]() | 仮想の物体と一緒に撮影することで、静止画や動画をさらに楽しく撮影できます。 |
![]() | 友達のカメラと接続してマルチビューの静止画や動画を撮影できます。 |
![]() | カメラ、フロントカメラで自分の顔と一緒に静止画や動画を撮影できます。 |
![]() | 高解像度4Kビデオを撮影できます。 |
![]() | 120fpsで撮影した動画からベストな動きを選んでスローモーションにできます。 |
![]() | YouTubeに動画をライブでブロードキャストします。 |
![]() | デジタル一眼レフカメラのように美しく背景をぼかして撮影します。 |
![]() | 恐竜時代や海の中など、仮想世界に入って静止画や動画を撮影できます。 |
![]() | さまざまな撮影効果をかけて印象的な静止画や動画を撮影できます。 |
![]() | 静止画を撮影すると、対象物の情報を取得できます。 |
![]() | シャッター前後の連写画像から、ベストな瞬間を選択できます。 シャッター前後の1秒間の静止画が合計61枚連続撮影され、静止画はすべて保存されます。撮影後のプレビュー画面でサムネイルから選択した静止画は、「アルバム」アプリケーションで表示されるカバー画像になります。 |
![]() | Facebook上で友達とリアルタイムで体験を共有できます。 |
![]() | 本機を動かしてパノラマ写真を撮影できます。 撮影画面に表示される白い枠の中心線に矢印を合わせながら本機をゆっくり動かして撮影します。 |
手順
(長押し)
撮影画面が表示されます。
- 確認画面が表示されたときは、画面に従って操作してください。
- ホーム画面で
をタップし、
(カメラ)をタップしてもカメラを起動できます。
手順
撮影モードアイコンをタップ撮影モードを選択撮影モードが切り替わります。
- 確認画面が表示されたときは、画面に従って操作してください。

スクロール
関連情報
各撮影モードご利用にあたって
マルチカメラについて
「マルチカメラ」で接続可能な台数は、自分のXperia™を含めXperia™3台までです。また、ソニー製のWi-Fi/NFC搭載のカメラと接続する場合は、自分のXperia™とソニー製のカメラ1台のみです。なお、状況によっては、他の機器との接続や接続後の撮影ができない場合があります。
4Kビデオ/タイムシフトビデオ撮影について
「4Kビデオ」「タイムシフトビデオ」の撮影データをSDカードに保存する場合は、高速書き込みが可能なSDカード(スピードクラス10)をお使いいただくことをおすすめします。
撮影時の注意
マルチカメラについて
「マルチカメラ」で他の機器に接続すると、他のWi-Fi Direct接続は切断されますのでご注意ください。
スイングパノラマ撮影について
スイングパノラマは横画面で撮影します。
動きのある被写体や背景などは、スイングパノラマ撮影に適していません。
一定時間内にスイングパノラマ撮影画角に満たなかった場合、足りない部分はグレーで記録されます。この場合はカメラを速く動かすと最後まで記録されます。
複数の画像を合成するため、つなぎ目が滑らかに記録できない場合があります。
暗いシーンでは画像がブレる場合や、撮影ができない場合があります。
蛍光灯など、ちらつきのある光源がある場合、合成された画像の明るさや色合いが一定でなくなり、うまく撮影できないことがあります。
スイングパノラマ撮影される画角全体と、ピントを合わせたときの画角とで、明るさや色合い、ピント位置などが極端に異なる場合、うまく撮影できないことがあります。
カメラを動かす速度が速すぎる場合や遅すぎる場合、カメラを撮影方向と逆に動かした場合などは、スイングパノラマ撮影が中断されることがあります。