Xperia 1 V
オンラインマニュアル
Photo Pro(カメラ)について
Photo Pro(Photography Pro)は、スマートフォンのカメラとして手軽に写真や動画が撮れる「ベーシックモード(BASIC)」と、本格的なカメラのように使える「AUTO/P/S/Mモード」があります。
本機の向きに合わせて、画面が縦と横に自動で切り替わります。
・ベーシックモード(BASIC)
スマートフォンならではの操作性で、画面をタップするだけで簡単に写真や動画を撮ることができ、超広角から望遠までレンズを切り替えることができます。
シーンや状況に応じてカメラが自動調整した設定での撮影や、連写やぼけ効果、明るさと色合いの調整などもできます。
詳しくは、「ベーシックモードで撮る」を参照してください。
・AUTO/P/S/Mモード
プロ仕様の本格的な操作性で、自動設定で撮影したり、ISOやシャッタースピード、ホワイトバランスなどを手動で設定して撮影したりできます。
保存形式をRAW(.DNG)で出力することができます。
シャッターキーを押して写真を撮ることができます。縦画面の場合は、撮影画面に表示されるをタップしても、写真を撮ることができます。
詳しくは、「AUTO/P/S/Mモードで撮る」を参照してください。
関連情報
写真/動画のファイル形式
写真のファイル形式について
写真のファイル形式はJPEG/RAW(AUTO/P/S/Mモード時のみ)です。
動画のファイル形式について
動画のファイル形式はMP4です。
カメラに関するご注意
レンズの汚れについて
レンズが指紋や油脂などで汚れると、鮮明な写真/動画が撮れません。撮る前に、柔らかい布などで拭いてください。
直射日光を当てないでください
カメラのレンズ部分に直射日光を長時間当てないよう、ご注意ください。内部のカラーフィルターが変色し、映像が変色することがあります。
撮影持続モードについて
撮影持続モードをONにして使い続けると、本体の温度が高くなる可能性がありますのでご注意ください。
写真/動画に関するご注意
著作権・肖像権について
お客様が本機で撮影または録音したものは、個人で楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。また、他人の肖像や氏名を無断で使用、改変などすると、肖像権の侵害となる場合がありますので、そのようなご利用もお控えください。
撮影したものをインターネットウェブサイトなどで公開する場合も、著作権や肖像権には十分にご注意ください。なお、実演や興行、展示物などのうちには、個人として楽しむなどの目的であっても、撮影を制限している場合がありますので、ご注意ください。著作権にかかわる画像の伝送は、著作権法の規定による範囲内で使用する以外はご利用になれませんので、ご注意ください。
撮影/画像送信について
カメラ付き端末を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。
お客様が本機を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為などを行う場合、法律、条例(迷惑防止条例など)に従い処罰されることがあります。
使用している画像について
掲載している撮影写真はイメージです。本機を使って撮影したものではありません。
Photo Pro利用時のご注意
Photo Pro利用時は、次の点にご注意ください。
- 撮った写真または動画は、お買い上げ時は本機(内部ストレージ)に保存されます。SDカードに保存する場合は、Photo Proを使用する前にSDカードを取り付けて、保存先を変更してください。
- 本機の温度が上昇すると、Photo Proが起動しない場合や、停止する場合があります。
- 解像度が高くなるほど、記録するためにより大きなメモリ容量が必要になります。
- 動画撮影時は、送話口/マイクを指などでふさがないようにしてください。
- 撮影は、十分に充電された状態で行ってください。
フラッシュ/フォトライト点灯時の警告
フラッシュ/フォトライトを目に近づけて点灯させないでください。フラッシュ/フォトライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。また、ほかの人の目に向けて点灯させないでください。視力低下などを起こす原因となります。
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